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神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」。ミュージカル・音楽・演劇・映画など県内のアート情報を発信します。

第7回ヨコハマラウンド 10/21(日)開催 「我々はどこから来てどこへ行くのか?」

横浜美術館 レクチャーホール

〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4−1

第7回目となる公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」では、「我々はどこから来てどこへ行くのか?」というタイトルのもと、我々の今・ここにある生を通常とは異なる時間や視点から捉え、これからの生き方、未来の模索における創造・表現・研究の意味を倫理・感情・神話などと交錯させながら考えます。
地球および地球外での生命の起源・進化・分布・未来を研究するアストロバイオロジーを通して、より広い視点から生命を考え、地球・人間中心主義に問いを投げかける小林氏、近年は、「ずっとその世界に浸りきっていたい」小説を追求し、作品を通して、分人主義や「これから、どう生きればいいか」について示唆に富んだ考察を続ける平野氏、写真は過去とつきあうこと、今の時間に過去を呼び出す行為という考えのもと、「人の手」の介在した風景や震災で被災した故郷の姿を独自の視点でとらえる畠山氏の3名を迎え、それぞれの創造、表現、研究活動を踏まえて、これらの問いについて幅広い話を展開していただきます。


■登壇者プロフィール
小林憲正(宇宙生物学者、横浜国立大学大学院教授)
1954年愛知県岡崎に生まれる。1973年神奈川県立湘南高等学校卒業、1977年東京大学理学部化学科卒業、1982年東京大学大学院理学系研究科修了(理学博士)。1982~1986年米国メリーランド大学化学進化研究所研究員。1987年に横浜国立大学講師となり、助教授を経て2003年より横浜国立大学大学院工学研究院教授。生命の起原および進化学会会長、日本宇宙生物科学会副会長、宇宙空間科学委員会(COSPAR)アストロバイオロジー小委員会議長、欧州アストロバイオロジーネットワーク協会(EANA)評議員などを歴任。著書に「アストロバイオロジー 宇宙が語る生命の起源」(岩波書店)、「生命の起源 宇宙・地球における化学進化」(講談社)、「宇宙からみた生命史」(筑摩書房)など。

平野啓一郎(小説家)
1975年愛知県蒲郡市生。北九州市出身。京都大学法学部卒。1999年在学中に 文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。著書は小説、『葬送』『滴り落ちる時計たちの波紋』『決壊』(芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)『ドーン』(ドゥマゴ文学賞受賞)『かたちだけの愛』『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、エッセイ・対談集に『私とは何か 「個人」から「分人」へ』『「生命力」の行方~変わりゆく世界と分人主義』等がある。2014年、フランス芸 術文化勲章シュヴァリエを受章。最新長編小説『マチネの終わりに』刊行。
Twitter: @hiranok

畠山直哉(写真家)
1958年岩手県陸前高田市生まれ。筑波大学芸術専門学群にて戦後前衛芸術集団「実験工房」のメンバーであった大辻清司や山口勝弘に薫陶を受ける。1984年に同大学院芸術研究科修士課程修了。以後東京を拠点に活動を行い、自然・都市・写真のかかわり合いに主眼をおいた一連の作品を制作する。石灰石鉱山の連作と、東京の建築空間や水路を被写体にした作品群で注目を集め、1997年第22回木村伊兵衛写真賞、2001年第42回毎日芸術賞、2012年芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞。2001年にはヴェニス・ビエンナーレ日本代表の一人に選出され、2012年には、ヴェニス・ビエンナーレ国際建築展の日本館展示に参加し、館はその年の金獅子賞を受賞した。作品はTATE(ロンドン)、MoMA(ニューヨーク)、東京国立近代美術館などに収蔵されている。2011年の「3.11」以降は、故郷の風景を扱った作品の発表や、震災関連の発言を積極的におこなっている。

ジャンル etc.
地域 横浜ベイエリア(中区・西区)
開催日 10月21日(土)
時間 14:00-16:00
出演 ■登壇者
小林憲正(宇宙生物学者、横浜国立大学大学院教授)
平野啓一郎(小説家)
畠山直哉(写真家、ヨコハマトリエンナーレ2017参加アーティスト)
総合進行:三木あき子(ヨコハマトリエンナーレ2017コ・ディレクター)
券種/料金 定員:200名(事前申込制・先着)
参加費:ヨコハマトリエンナーレ2017チケット提示で無料
チケット情報URL http://yokohamatriennale.jp/2017/event/2017/07/event07.html.html
主催 横浜トリエンナーレ組織委員会

横浜美術館 レクチャーホール

〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4−1