コンテンツの本文へ移動する

神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」。ミュージカル・音楽・演劇・映画など県内のアート情報を発信します。

ムルロ工房と20世紀の巨匠たち― パリが愛したリトグラフ ピカソ、マティス、シャガール、ミロ、ブラック

神奈川県立近代美術館 葉山

三浦郡葉山町一色2208-1

 18世紀にドイツで発明されたリトグラフ(石版画)は、写真以前のイメージ伝達手段として19世紀のフランスで報道・出版・広告印刷に重用された技術でしたが、20世紀のパリで芸術的表現として大きく花開きました。
 1921年のパリ。 フェルナン・ムルロは兄ジョルジュとともに父から受け継いだ印刷所をムルロ兄弟社と改名し、版画工房として活動をはじめます。 1930年に工房が手がけたドラクロワ回顧展(ルーヴル美術館)のポスターを機に、その高い芸術性が認められ、マティスやデュビュッフェ、さらに戦後はピカソやシャガールがムルロの工房でいくつもの傑作を制作しました。 画家(アーティスト)と職人(アルティザン)の協同作業が版画芸術に隆盛をもたらした20世紀パリのリトグラフ、それを支えたのがフェルナン・ムルロ率いるムルロ工房だったのです。
 ムルロ工房が手がけた版画・芸術雑誌・ポスターなどのオリジナル作品約300点にリトグラフ制作に用いられる道具、プレス、さらに映像資料を加え、今なお可能性と魅力にあふれるリトグラフの豊かな世界を紹介します。

【関連企画】
キッチンリトグラフをつくろう! 7月18日(土)

ジャンル アート
地域 横須賀三浦地域
開催日 5月24日(日) 〜 7月20日(月)
時間 9:30~17:00

休館日:月曜日(ただし7月20日は開館)
券種/料金 ◎一般1,000円(900円)
◎20歳未満学生850円(750円)
◎65歳以上500円
※()内は、20名様以上の団体料金。
※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料。
※「ファミリーションの日」毎月第1日曜日(今回は6月7日、7月5日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は優待料金(65歳以上の方をのぞく)でご観覧いただけます。その他の割引につきましてはお問い合わせください
お問い合わせ 神奈川県立近代美術館 葉山
TEL 046-875-2800(代表)
URL http://www.moma.pref.kanagawa.jp/
備考 主催=神奈川県立近代美術館、 読売新聞社、 美術館連絡協議会

特別協力=うらわ美術館

協賛=ライオン、 清水建設、 大日本印刷、 損保ジャパン日本興亜、 日本テレビ放送網

後援=在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本

神奈川県立近代美術館 葉山

三浦郡葉山町一色2208-1

アクセス
電車:
■JR横須賀線「逗子」駅前(3番のりば)または京浜急行「新逗子」駅前(2番のりば)から京浜急行バス「海岸回り(逗11,12系統)」で「三ヶ丘・神奈川県立近代美術館前」下車(所要時間約18分)

車:
横浜横須賀道路逗子インターチェンジ、または横須賀インターチェンジからそれぞれ7~8km