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神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」。ミュージカル・音楽・演劇・映画など県内のアート情報を発信します。

『鞍馬天狗』誕生90年

大佛次郎記念館

横浜市中区山手町113

「鞍馬天狗」誕生の裏には、作家「大佛次郎」のはじまりの物語があった。

1923年(大正12)9月、今から90年前に起きた関東大震災は甚大な被害をもたらし、また人々の運命を変えました。
当時、野尻清彦(のちの大佛次郎)は外務省嘱託勤務のかたわら、翻訳物を掲載していた「新趣味」が震災のため廃刊に追い込まれます。一方、編集主任だった鈴木徳太郎は、講談雑誌「ポケット」の編集長に異動となり、野尻青年は生活の為、時代小説に筆を染めることになったのです。ふたりの出会いそして大震災は、「鞍馬天狗」誕生のドラマを生み出しました。
1924年5月、26歳の時に第一作「鬼面の老女」を発表、また読者の人気を得てシリーズ化していきます。その後も「鞍馬天狗」は書き続けられ、作者・大佛次郎の人生と長く歩みを共にしました。

本展では、第一部として「鞍馬天狗」誕生の経緯を鈴木徳太郎の書簡を中心に探ります。第二部では長く親しまれる「鞍馬天狗」の作品世界について、創作の舞台裏や映画、ラジオ、テレビ、昭和期の玩具等に見る多様な鞍馬天狗の魅力にせまります。

<展示解説>
12月13日(金)、2014年1月10日(金)、2月14日(金)、3月14日(金)
13時~13時30分

ジャンル アート
地域 横浜ベイエリア(中区・西区)
開催日 11月20日(水) 〜 3月16日(日)
時間 10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜(祝休日の場合は翌平日)、12月28日(土)~2014年1月3日(金)
券種/料金 200円、小・中学生100円、第2第4土曜は高校生以下無料
お問い合わせ 大佛次郎記念館
〒231-0862 横浜市中区山手町113
TEL:045-622-5002
URL http://osaragi.yafjp.org/
備考 ※ヨコハマ・アート・LOD by 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団

大佛次郎記念館

横浜市中区山手町113

アクセス
みなとみらい線で:元町・中華街駅下車(5番または6番出口)徒歩8分
バスで:神奈川中央交通バス11系統、市営バス20系統、市営バス「あかいくつ」
いずれも「港の見える丘公園」下車徒歩約2分
JR線で:石川町駅下車(元町口)徒歩20分