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神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」。ミュージカル・音楽・演劇・映画など県内のアート情報を発信します。

  • 横須賀ゆかりの友禅作家 中村光哉展 《楽器》1955(昭和30)年 ろう染め 169.0×169.0cm 水戸市立博物館
  • 画像:《残照》1989(平成元)年 友禅 二曲一隻 168.0×168.0cm 横須賀美術館蔵 《残照》1989(平成元)年 友禅 二曲一隻 168.0×168.0cm 横須賀美術館蔵
  • 画像:《好日》1989(平成元)年 友禅 117.0×91.0cm 横須賀美術館蔵 《好日》1989(平成元)年 友禅 117.0×91.0cm 横須賀美術館蔵

横須賀ゆかりの友禅作家 中村光哉展

横須賀美術館

神奈川県横須賀市鴨居4-1

横須賀の港の風景を友禅の技法で表現した、染色作家・中村光哉(1922-2002)。高度な技術に裏打ちされた彼の作品は、優美かつ大胆なデザインと独特な色彩感覚によって、観るものに強い印象を残します。
中村光哉は、後に友禅の重要無形文化財保持者(人間国宝)となる中村勝馬の長男として、東京に生まれました。東京美術学校日本画科を卒業後は、友禅の因襲から意図的に離れ、ろう染めによる黒を基調とした作品を制作しました。この「黒の時代」と呼ばれる頃に、中村は楽器や遊園地といった染色には珍しいモチーフを取り上げながら、独自の画面構成を追求しています。
そして、ろう染めによって評価を得た中村でしたが、1980年頃を境に、技法を友禅へと転換します。1984年に横須賀西部の、海を望む高台に住居を移したことによって、モチーフも大きく変化しました。横須賀で制作された、海や港をモチーフとした友禅によって、中村光哉は新境地を開くとこになります。
本展では、横須賀や三浦を描いたの友禅にくわえて、水戸市立博物館や東京国立近代美術館などが所蔵するろう染め作品など、約80点の屏風やパネルを通して、色あせないモダンな中村光哉の世界をご紹介します。

ジャンル 展覧会・展示会
地域 横須賀三浦地域
開催日 2月11日(土) 〜 4月16日(日)
時間 10:00〜18:00
開催日詳細 休館日:2017年3月6日(月)、4月3日(月)
券種/料金 一般 800(640)円、高大生、65才以上 600(480)円、中学生以下 無料
※( )内は20名以上の団体料金または前売券料金
※2月12日(日)は市制記念日による無料観覧日です。
お問い合わせ tel:046-845-1211
e-mail:kouhou@city.yokosuka.kanagawa.jp
URL http://www.yokosuka-moa.jp/
主催 横須賀美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛:ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、日本テレビ放送網

横須賀美術館

神奈川県横須賀市鴨居4-1