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神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」。
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美術・写真
2018
Jul
Sat
14
太陽の塔リニューアル記念! 岡本太郎が生んだパブリックアートの世界
太陽の塔リニューアル記念 街の中の岡本太郎 パブリックアートの世界
開催期間:2018.07.14〜2018.09.24
2018.06.26

(TOP画像)岡本太郎《明日の神話》1969 年制作/2008 年設置 東京・渋谷

 

岡本太郎が多面的な活動の中で、公園や学校などパブリックな空間に創作した作品は、全国に70ヵ所140 点以上に及びます。岡本は、作品が個人の所有物となることを拒みつづけ、誰でもいつでも見ることの出来るパブリックな空間に作品を創り続けました。そこには「芸術のための芸術」ではなく、芸術が我々の日常空間にあって社会と芸術をつなげる不可欠な存在であり、人間の根源的歓びと感動を呼び覚ますという彼の芸術理念が貫かれていました。

 


《こどもの樹》 1985年 東京・渋谷

 


《であい》 1994年 三重・伊勢

 


《メリーポール》 1962年 東京・池袋 現存せず

 


《若い太陽の塔》 1969年 愛知・犬山

 

本展は、日本万国博覧会テーマ館《太陽の塔》のリニューアルを記念して、岡本が生涯を通じて社会に打ち出したパブリック作品を俯瞰するものです。会場にはモザイクタイルを使った初期の作品から大阪・千里の《太陽の塔》、東京・渋谷の《明日の神話》をはじめとする全国津々浦々に創られた作品を、その原型、原画、スケッチ、写真等で紹介します。場との迎合を否定し、対立することでお互いの個性を生かすという岡本の作品に込められた思いと、社会に打ち出されたメッセージを知る機会となることを願っています。

 


《足あと広場》 1978年 広島・福山

 


《太陽の塔》 1970年 大阪・吹田

 

 

太陽の塔リニューアル記念
街の中の岡本太郎 パブリックアートの世界

[日時]7月14日(土)〜9月24日(月・振休)9:30〜17:00(16:30最終入館)
[会場]川崎市岡本太郎美術館 企画展示室
[休館日]月曜日(7/16、9/17・24を除く)、7/17、9/18
[料金]一般¥900、高校・大学生・65歳以上¥700、中学生以下は無料
[TEL]044-900-9898(川崎市岡本太郎美術館)

  • 地域
    川崎市

川崎市岡本太郎美術館

20世紀の日本を代表する芸術家、岡本太郎が逝去した3年後の1999年に開館した市立美術館。岡本太郎より川崎市に寄贈された作品1779点が所蔵・展示されています。企画展、常設展をはじめ、美術館ツアーやワークショップなどさまざまなイベントも行われています。

岡本太郎美術館のシンボルタワーといえば、高さ30mの「母の塔」。「大地に深く根ざした巨木のたくましさ」と「ゆたかでふくよかな母のやさしさ」、「天空に向かって燃えさかる永遠の生命」をイメージして制作された原型をもとに、岡本太郎の意図を忠実に再現して製作されました。

  • ショップ・スポット名
    川崎市岡本太郎美術館
  • 住所
    神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
  • 電話
    044-900-9898
  • 営業時間
    9:30〜17:00(入館は16:30まで) 【休館日】月曜日(月曜が祝日の場合は翌日 ※但し翌日が土日にあたる場合を除く)、年末年始、ほかに臨時休館あり
  • 駐車場
    無 ※お車をご利用の場合は、生田緑地駐車場(有料)をご利用ください。
  • 平均利用額
    【観覧料】期間、展覧会によって料金は異なります。詳しくは展覧会情報または美術館の公式サイトでご確認ください。
  • URL

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