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横浜・関内へ! 世界チャンピオンのバーテンダーさんに会いに行く

横浜・関内へ! 世界チャンピオンのバーテンダーさんに会いに行く

オンナヒトリ
Bar
で美しい
一杯を

横浜のバーへ繰り出し美しい一杯との出会いを綴る、オンナお一人様で行くバー連載♡ 今回は、またいつもとは違う緊張感をもって、とあるお店に伺いました。


お邪魔したのは、バーテンダー世界大会で優勝した世界チャンピオンの山田高史さんがオーナーを務める「バー ノーブル」。世界一のバーテンダーさんですよ!! いつもお酒のオーダーの仕方などを教えてください! なんてカウンター越しに質問している自分が扉を開けていいものか一瞬怯み・・・まずはお電話でお話させていただきましたら快くOKしてくださいましたので、思い切って行ってきました。


ここで飲むことを目的に横浜を訪れる人もいるというほどの有名店です。緊張しながら扉を開けると、店内には静寂で凛としたまさに“ノーブル”な空気が漂っていました。

その山田さんに作っていただいたのが、こちら。


「バー ノーブル」オリジナルの、ちょっと甘めのカクテル「シルキーローズ」。オレンジフレーバーウォッカやレモンジュースなどで作られたカクテルにメレンゲ状になった卵白の泡をまとわせて、さらに最後にローズウォーターをシュッとふりかける、粋でおしゃれな一杯なんです。


こちらがそのローズウォーターと、アクセントに使われたレッドペッパー。


もともとは、卵白好きな海外のお客様向けに考案されたカクテルなんだそう。やわらかな泡が舌ざわりよく、まさに名前の通り“シルキー”な飲み心地です。


カウンター席の前にはこじんまりとしたテーブル席もあります。その脇には、数々の賞を受賞した証のトロフィーやメダルが飾られています!


入り口のすぐ横には、4〜8名で利用できる落ち着いた半個室席も。

白いタキシードに身を包んだ山田さん、そしてヨーロッパの古城をイメージして作られたというアールヌーボー調の店内・・・かなり本格的な雰囲気の「バー ノーブル」ですが、女性のお客様もいらっしゃるのか??と不安に思いお尋ねすると「はい。もちろんいらっしゃいます。仕事、家庭とは別のサードプレイスとしてご利用いただいている女性のお客様も多いですね」とのこと。「サードプレイスとしてゆったりとご自分の時間を過ごしていただくために、私共のお店では適度な距離感で寄り添うような接客を心掛けております」。バーが自分にとっての3つ目の場所・・・なんて格好いいのだろう。私もそんな女性を目指してまだまだバー修行続けさせていただきます!

いろいろなお話を伺いつつ、もはや恒例となった2杯目をオーダー!


こちらは季節限定の「アボカドのカクテル」。


自家製のラム酒入りアボカドペーストに、牛乳、シロップ、アマレットなどを加えた一杯♡ こちらもとろ〜り、ふんわりとした飲み口で、デザート感覚で味わえる一杯です。甘系がお好みの女性におすすめ!!

そして今回も素敵なお話をたくさん伺いました。山田さんのお話を少しだけご紹介しますね。「私は、バーは“現代の茶室”だと思っています。お客様と向き合う→そのお客様に合ったカクテルを考え、作る→ふさわしいグラスを選び注ぐ→お客様に味わっていただく。この流れは、日本独特の文化である茶の湯の流れと同じなんですね。それを常に意識して、この店に立っております」とお話してくださいました。

バーは外国からきた文化・・・そんなことしか考えていなかったけれど、古き良き日本の文化とも交わるという山田さんの哲学に、改めてバーの奥深さを学ばせていただきました!


そして、「お客様はバーテンダーの鏡」というお言葉も。「お客様を見れば、そのお店がわかる」といわれているのだそう・・・確かに!! この連載がスタートして、これまで何人ものバーテンダーさんにお話を伺ってきましたが、皆さんのおっしゃる「間口は広く、でも敷居は高く」という意味がより納得できたような気がします。お酒やおしゃべりを楽しみつつ、心地いい時間を過ごしつつ、少しだけ緊張感をもって扉を開けることも大切なことなんですよね。私がバーにいるこの瞬間は、お店の空気の一部になるわけですから・・・。山田さん、素敵なお話をありがとうございました&ご馳走様でした。

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