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美術・写真
2019.06.01

「太陽の塔」「明日の神話」など岡本太郎芸術の多面的活動を代表作品で紹介!

川崎市岡本太郎美術館 開催期間:2019.07.13〜2019.10.14
89日後に終了

「これまでの企画展みんな見せます! 前期/岡本太郎・縄文から現代へ」

 

(TOP画像)岡本太郎《縄文人》 1982 年 FRP 川崎市岡本太郎美術館蔵

 

生前の岡本太郎氏から川崎市が2千点におよぶ主要作品の寄贈を受け、1999年10月30日に岡本太郎美術館が開館し今年で20年を迎えます。

岡本太郎美術館では開館以来、常設展示室での収蔵作品展示のほかに、企画展として、「岡本太郎を顕彰し、その芸術性を探るもの」、「岡本太郎が交流した作家とその時代」、「芸術と社会との関り」を企画展のテーマとして展覧会を開催してきました。20年の間にこれらの企画展は約60回となります。

開館20周年の記念として、これまでに開催してきた企画展を振り返り、展覧会を象徴する代表作品や資料を抽出し展示する展覧会を前期と後期に分けて開催します。前期展では、岡本太郎の多面的な活動の足跡と、縄文土器から民族の源流を探るフィールドワークの旅、そして岡本太郎と関わりの深い同時代の作家を紹介します。本展を通じてこれまでの展覧会を振り返り、今後の美術館の更なる役割を見出すきっかけとしたいと考えています。

 

《みどころ》
●岡本太郎芸術の多面的活動を代表作品で紹介●
これまで岡本太郎の芸術性を深く掘り下げる展覧会として、「太陽の塔」「明日の神話」などの作品に焦点をあてた展覧会や、「テレビ」「ことば」「あそび」などのテーマから岡本太郎芸術を紹介する展覧会、また、「建築」「パリ時代」「パブリックアート」など様々な表現・分野や、時代という視点で展覧会を開催してきました。本展ではこれらの展覧会から代表作を展示することで、岡本太郎の多面的な活動の足跡をたどることができます。

●民族学、縄文土器への衝撃、そして現代へ●
パリで民族学を学んだ岡本太郎は、芸術は民族の歴史や文化の延長線上にあると考えていました。本展では、縄文土器の再発見に端を発して国内外をフィールドワークしたその足跡を写真と資料で紹介します。縄文土器、パプアニューギニア、韓国、沖縄、東北などの貴重な資料を展示し、岡本太郎が探る民族の姿とその文化について紹介します。

●岡本太郎と周辺の作家 ●
岡本太郎が関りを持った作家、荒川修作、池田龍雄、北大路魯山人、北代省三、篠原有司男、横尾忠則等の作品を展示、その関わりの中から互いの芸術性を探ります。

 

写真撮影もOK!本展は全て写真撮影が可能です。縄文土器、そして岡本太郎が写した写真をあわせて展示するスペースでは、岡本太郎の視点を体験してみましょう。

 


岡本太郎《明日の神話》1968年 油彩 川崎市岡本太郎美術館蔵

 


池田龍雄《化け物の系譜シリーズ ゴム族》1950年代 インク・紙 川崎市岡本太郎美術館蔵

 


岡本太郎《夢》1979年 紙本墨書 川崎市岡本太郎美術館蔵

 


縄文土器 《水煙渦巻文深鉢》(レプリカ) 井戸尻考古館蔵

 

これまでの企画展みんな見せます! 前期/岡本太郎・縄文から現代へ
[日時]7月13日(土)〜10月14日(月・祝)9:30〜17:00(入館は16:30まで)
[会場]川崎市岡本太郎美術館
[休館日]月曜日(7月15日、8月12日、9月16日・23日、10月14日を除く)、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)・24日(火)
[料金]一般¥1,000、高・大学生・65歳以上¥800、中学生以下無料
[主催]川崎市岡本太郎美術館
[TEL]044-900-9898(川崎市岡本太郎美術館)
*川崎市岡本太郎美術館の公式サイトはこちら!!
次回展「これまでの企画展みんな見せます!後期/芸術と社会・現代の作家たち」は2019年10月26日(土)~2020年1月13日(月・祝)。

 

《関連イベントはこちら!!》

■甦れ!!バーチャルリアリティ 太陽の塔
日本工業大学の学生によるVRコンテンツを体験。1970年万国博当時の「太陽の塔」と内部の「生命の樹」をVRで体験します。
[日時]8月3日(土)~12日(月・振休)〈8月5日(月)を除く〉11:00~16:30
[会場]企画展示室
[料金]観覧料のみ

■太郎deくんくんウォーク
岡本太郎美術館が位置する自然豊かな生田緑地。その生田緑地のにおいをつめた自分だけのくんくんボトルをつくります。ボトルができたら、太郎さんの作品や秘密のアイテムのにおいをかいでみましょう。
[日時]9月15日(日)10:30~16:00
[会場]生田緑地・展示室・創作アトリエ
[講師]井上尚子(現代美術作家)
[対象]小学生以上
[定員]25名
[料金]¥150(ボトル代) ※高校生以上は別途要観覧料
[申込]電話受付〈8月28日(水)10:00から受付開始、先着順〉

■自分やーめた~変身して美術館で撮影しよう!~
日用品を使って仮装するワークショップです。
[日時]9月22日(日)13:00~16:00
[会場]ガイダンスホール、企画展示室内
[講師]原倫太郎・原游(現代美術作家)
[対象]どなたでも
[料金]観覧料のみ

■二子流東京鬼剣舞による《鬼剣舞》
岡本太郎は様々なまつりに関心を持っていました。そのうちのひとつ、岩手県の代表的な伝統芸能《鬼剣舞》の公演を開催いたします。
[日時]10月6日(日)14:00~母の塔前広場 15:30~企画展示室
[演舞]二子流東京鬼剣舞
[料金]無料(展示室での演舞は、観覧料が必要です。)

*その他のイベント、詳細につきましては、川崎市岡本太郎美術館の公式サイトで随時お知らせいたします。

 

 

  • 地域
    川崎市
  • 場所(会場)
    川崎市岡本太郎美術館

    20世紀の日本を代表する芸術家、岡本太郎が逝去した3年後の1999年に開館した市立美術館。岡本太郎より川崎市に寄贈された作品1779点が所蔵・展示されています。企画展、常設展をはじめ、美術館ツアーやワークショップなどさまざまなイベントも行われています。

    岡本太郎美術館のシンボルタワーといえば、高さ30mの「母の塔」。「大地に深く根ざした巨木のたくましさ」と「ゆたかでふくよかな母のやさしさ」、「天空に向かって燃えさかる永遠の生命」をイメージして制作された原型をもとに、岡本太郎の意図を忠実に再現して製作されました。

    • ショップ・スポット名
      川崎市岡本太郎美術館
    • 住所
      神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
    • 電話
      044-900-9898
    • 営業時間
      9:30〜17:00(入館は16:30まで) 【休館日】月曜日(月曜が祝日の場合は翌日 ※但し翌日が土日にあたる場合を除く)、年末年始、ほかに臨時休館あり
    • 駐車場
      無 ※お車をご利用の場合は、生田緑地駐車場(有料)をご利用ください。
    • 平均利用額
      【観覧料】期間、展覧会によって料金は異なります。詳しくは展覧会情報または美術館の公式サイトでご確認ください。
    • URL

    Map

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