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「マグカル・ドット・ネット」は、神奈川県内のアート・カルチャー情報を発信するサイトです。
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神奈川県では、文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す、マグネット・カルチャー(マグカル)の取組を推進しています。
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ヨコハマのディープカルチャーストリート「日ノ出町」へGO!
2019.07.19

ヨコハマのディープカルチャーストリート「日ノ出町」へGO!

Yokohama Deep Culture Street
のぞいてみたい、あるいてみたい「道」がある。
ヨコハマ・ディープ・カルチャー・ストリート
ウワサに聞いてずっと行ってみたかった場所へ。
「横浜って面白い!」そんな発見がここにはきっとあるはず。

 

LET'S GO 日ノ出町!!
京急電鉄「日ノ出町駅」からすぐ。JR根岸線・横浜市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩10分!

 

ヨコハマのディープカルチャーストリート「日ノ出町」へGO!

ヨコハマのディープカルチャーストリート「日ノ出町」へGO!
明治創業の老舗から新進気鋭の注目店まで。日ノ出町から野毛町、桜木町方面へ「平戸桜木道路」を歩く。

 

まず最初に訪れたのは、日ノ出町と黄金町の間に位置する「Laundry Press」。ここは、2017年10月にオープンした、クリーニング店兼テラス席も用意されたカフェスタイルのコインランドリー。
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洗濯の待ち時間もコーヒーなどを飲みながらPCで仕事をしたり(フリーwifiも飛んでます!)、本を読んだり、有効に使えちゃう! 店内にはスタッフさん常駐のクリーニング受付もあるので、大切な衣類はそちらにお願いするのがベターです。一人暮らしの若い方からファミリー層まで利用者の幅は広いとのこと。
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なんとスニーカーランドリーも。
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渋めのコミックも置いてあります(持ち出し厳禁)。
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コインランドリーは24時間営業なので、近隣のビジネスホテルに連泊している人が隙間時間を見つけて訪れたり、前夜に終電を逃してそのままお出かけの予定がある人などがササッと衣類の洗濯に利用するのにもおすすめです。
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Laundry Press
[営業]月〜土9:00〜20:00、日祝10:00〜19:00、木休(コインランドリーは24時間営業)[TEL]045-315-7685

 

この連載のために日ノ出町を歩いたのは6月某日。道端には季節の花、あじさいが少しずつ咲き始めていました。
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上を見ればメガネ屋さん。下を見れば、え、カフェなの!? と看板を二度見してから入ったお店がこちら。
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初代店主(お父様)が時計職人ということで、馬車道で時計屋さんとして今から60年前に創業されたというこちらのお店。その後、2代目店主であるご主人がメガネ屋さんとして経営を受け継がれてきました。2年前の2017年に日ノ出町に移転するにあたり、コーヒー好きのご主人の趣味が高じてカフェも併設するメガネ屋さんとして新たにオープン。地元の人たちからも愛され、今ではただコーヒーを飲むためにだけ訪れるお客様も多いのだとか…。
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コーヒー豆の販売をしている親戚の方から、焙煎した豆を仕入れているとのこと。「コーヒー豆は鮮度が命。常に新しいものをご用意しています」と語るご主人の“コーヒー愛”に触れ、ここにコーヒーだけを飲みに来る人が多いというのも頷けます。

店内の様子。メガネを選びながら、テーブル席でくつろげる素敵な空間です。
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もちろん、メガネのバリエーションも豊富です。ご自分にぴったりのメガネを、ご主人のアドバイスを受けながら(コーヒーもいただきながら)探してみてはいかが?
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角田メガネ&カフェ
[営業]平日11:00〜20:00(土〜18:00)、日祝休[TEL]045-309-8535

 

突然ウォールアートが出現! こちらは「黄金町バザール2018」に参加したシンガポール出身のアーティスト、スピーク・クリプティック氏の作品。
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続いてお邪魔したのは、明治30年創業、なんと今年で122目目を迎えるという玩具問屋さん。1Fにはおもちゃや花火などの玩具、2Fには迷うほど大量の駄菓子が並び、もちろん一般の一見のお客さんも購入OK!!
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こちらが1Fの玩具売り場。眺めているだけでも楽しいです!
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こちらが2Fのお菓子売り場。
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箱買い・袋買い……いわゆる大人買いしてもびっくりするほどお得なプライス♡(個人的な話ですが、私はここで甥っ子&姪っ子にお菓子詰め合わせと、けん玉を。自分用にうまい棒チーズ味30本入りを袋買いしました!!笑)
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佐野屋本店
[営業]9:00〜17:00、日祝および第2・4土休[TEL]045-231-4185

 

「そばだし専門」の文字がずーっと気になっていたお店にもお邪魔させていただきました。ここは、昭和27年創業の乾物屋さん。問屋さんで一般客は利用できないのかな? と思っていたのですがご安心ください! ご家庭用のだし、こちらでちゃ〜んと買えますよ♪
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「天然素材の鰹節は和食に欠くことの出来ない健康食品です。ぜひお試しください」……忙しい日本人、なんでもインスタントで簡単に済ませてしまいがちですが、“おだしの国の人だから”丁寧に取ったおだしを使ったお料理が並ぶテーブルを心がけたいものですね。
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店内には削りたての鰹節のいい匂い♡ 販売スペースのすぐ隣で職人さんが機械を使い削っています。
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この分厚くて大きな鰹節。このまま食べてもおいしい〜! 「酒のつまみにも合いますよ」とご主人。今回はいただいた鰹節をカメラマンとパクパクしながら歩きましたが、日本酒ちびちび飲みながらいただいたら最高だろうなあ〜♡ これも袋買いすべし!!
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永野鰹節店
[営業]9:00〜17:30頃、日曜および第1・3月休[TEL]045-231-6377

 

今回のランチは、インディアン&ネパールレストランに決定!! ランチ限定ですが、焼きたてナンを何度でもお代わりできてとってもシアワセな時間でした♡
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カメラマンがオーダーしたのは、ランチセットのバターチキンカレー。(編集部内では食の細さで有名なメンズカメラマンですが、この日はこちらの特大ナンをお代わりしてたのでびっくり!! 笑)
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私がいただいたのは、ランチセットの豆カレー。焼きたてナンも生地に甘みがあって美味でしたが、この豆カレーが超好みの味でした。豆スープとしても味わえるので、正直カレーも2〜3杯お代わりしたかった!! (基本、編集部の女性たちは大食いです。。。)

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お子様連れやグループ利用におすすめのお座敷席もあります。

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この日は、日本人の学生さんやインド人の常連さんたちで満席状態! (席を確保できて本当によかった=3)

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ナマステポカラ 日ノ出町店
[営業]11:00〜15:00、17:00〜22:00、火休[TEL]045-262-8164

 

日の出町駅までやってきました。ガード下をくぐり、さらに野毛町、桜木町方面へと進みます。
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日ノ出町はオルガン発祥の地だった!……現在は日ノ出町駅がある交差点の一角になりますが、横浜港が開港した明治期、このあたりに日本初のオルガンを制作した西川オルガンの工場があったそうです。今ではオルガン記念碑が設けられ、「オルガン広場」と親しまれています。
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横浜・磯子区出身の美空ひばりが、子どもの頃から通っていたといわれるお寿司屋さんの前には記念碑が建っています。『悲しき口笛』を歌った時の姿がモデルに。
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その美空ひばり像の背後に見えるこちらのお店の名前に興味を惹かれ……。「活菌酒場」ですよ。「菌太郎」ですよ。
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ということで、おそるおそる階段を昇ってみました。
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扉を開けると……目の前にはおしゃれな空間が広がっていました。ここは、店名の通りオリジナルの“菌料理”が楽しめるお店。味噌や麹など、すべての料理に発酵食品を使用するというこだわりよう。
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カウンター席以外に、小上がり席もあります。
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もともとは、東京で寿司屋の板前をしていたというご主人。魚の酢〆や味噌漬けという裏方の見えない仕事をしているときに「寿司を握る時間より面白い! 」と気づいてしまったんだそう。そして、4年前の2015年4月、この場所に「菌太郎」を開店させました。「料理人をしていて、お客様の“からだにいいもの”を、おいしく食べていただいきたいと常に考えています。この店で楽しい時間を過ごしながら、さりげなく健康についても考えていただけたら」とご主人の角地さんは語ります。
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今回いただいたのは、本日のおすすめから「焼きタコ醤油麹」と、定番人気の「クリームチーズ(わさび粕漬け)」。そして、この2品に合うと提案していただいた芋焼酎「月の涙」を香りが楽しめるお湯割りで。
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料理とお酒、さすがのペアリングでした。わさびをたっぷり使用しているというわさび漬けのクリームチーズ……初体験でドキドキしましたが本当においしかった! 週末は特に混み合うそうなので、事前の予約が必至です!!

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活菌酒場 菌太郎
[営業]17:00〜24:00、月休[TEL]045-334-7209

 

明治7年創業、“人力車”の販売・修理から始まったという老舗自転車屋さんにもご挨拶。健康志向で注目される自転車ですが、ここ最近の人気は“電動自転車”なんだとか。こちらのお店ではタイヤ修理なども気軽にお願いできます。
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店名にある「102」は、住所のある102番地から。
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じてんしゃ102かわもと
[営業]10:00〜19:00、火休[TEL]045-231-3893

 

ほぼ桜木町まで歩いてきました。ここはご存知の方も多いと思いますが、落語をはじめ、漫才などの大衆芸能の公演を行なっている「横浜にぎわい座」です。
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2Fのエレベーターホールには、落語家気分を味わえるフォトスポットも。
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横浜にぎわい座
[営業]公演によって異なります[TEL]045-231-2525

 

横浜にぎわい座の向かいにある、大正12年創業、横浜では有名な老舗精肉店「尾島商店」にも自然に吸い寄せられました(笑)。秘伝ダレに漬け込み炭火でじっくり焼き上げた「濱吟焼豚」や、お家に帰ってフライパンで焼くだけの「生ハンバーグ」など人気の品がずらり!
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牛肉コロッケやカニクリームコロッケなど、買って帰ってそのままテーブルに出せるサックサクの“揚げ物”も充実〜♡
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尾島商店
[営業]10:00〜19:00[TEL]045-231-0339

 

精肉店「尾島商店」の隣には、姉妹店として2017年にオープンした“ミートカフェ”があります。オープンキッチンで作られた100%国産牛のハンバーグステーキをはじめ、ハンバーガーなどがおしゃれな店内で味わえます。
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カツサンドやハンバーグ弁当などテイクアウト用のメニューもたくさん。通えるご近所さんたちが羨ましい〜。
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ミートパイも人気! イートインでも、テイクアウトでもOK!!
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MEAT CAFE OJIMA
[営業]10:00〜22:00[TEL]045-341-0700

 

日ノ出町から桜木町まで結構距離はありましたが、バラエティに富んだお店が並んでいるので飽きない! 楽しい! 出会ったお店の方々も、事前アポナシの突撃取材にも関わらず本当にやさしく笑顔で迎えてくださって、あらためて素敵な町だなぁと実感しました。駄菓子をまとめ買いしてもよし、メガネ屋さんでお茶するもよし、ステーキ肉を買って買えるもよし。昭和の風情が色濃く残る町をぶらぶら歩けば、あなただけの出会いや発見がきっとあるはず。
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  • 地域
    横浜ベイエリア(中区・西区)
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