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美術・写真
2019.08.13

4組の作家たちの作品を前に、あなたはどんな対話をする?

横浜市民ギャラリー 開催期間:2019.09.20〜2019.10.12
開催まであと25日

「新・今日の作家展2019 対話のあとさき」

 

(TOP画像)鎌田友介《The House》2018年/木、鏡、ガラス、3ビデオプロジェクション/9552×8230×6273mm/"How Little You Know About Me" Courtesy of MMCA, Korea/Photo by Moon June Hee/Supported by NICE Korea ※参考作品

 

「新・今日の作家展」は、横浜市民ギャラリーが開館した1964年から40年にわたり開催した「今日の作家展」の理念を継承し、2016年より始動した現代美術の動向を紹介する年次展覧会です。本年は「対話のあとさき」を副題に、国内外で活動する4組の作家により構成します。制作の過程で出会う人やもの、場所、出来事、歴史に向き合い、時に対話を繰り返しながらつくられる作品は、作家の意識を超えて様々な意味や価値が生じ、そのかたちをつくり上げながらも変容していく可能性を秘めています。そして、作品を見る私たちにも新たな対話をもたらしていきます。

建築に内在する時代性や政治性をひも解き、歴史を再考しながら複数の視点や声を重ね合せてひとつの作品として提示する鎌田友介。何気ない光景や人びとの姿など、対象と直接の言葉を交わさず日常を掬い上げるようなスナップショットを撮り続けてきた原美樹子。双子のユニットで活動を展開し、“私”と“他者”を遠ざけるメディアに着目しながら、その距離感や境界を作品に反映する守章。東日本大震災以降、故郷・福島県相馬市と東京を行き来しながら目にした風景を描いた連作や、伝統行事の相馬野馬追を主題にした水墨画を制作する門馬美喜。

本展は、作家や作品、また展覧会全体を通じて、コミュニケーションの在り方、他者や共同体との関係性、つながりを見つめ直し、異なる価値観の共有とその可能性を探ります。

 


原美樹子《Kyrie》より、Untitled 2015年

 


門馬美喜《Route90ヶ月/城南島ー相馬》2013-2018年/インスタレーション 展示風景(2018年/ART FACTORY 城南島「OPEN SPACE 2018 A」) ※参考作品

 


守章《AM(Dayzzz)》2019年 ※参考作品

 

新・今日の作家展2019 対話のあとさき
[日時]9月20日(金)〜10月12日(土)10:00〜18:00
[会場]横浜市民ギャラリー 展示室1、B1
[出品作家]鎌田友介、原美樹子、守章、門馬美喜
[料金]無料
[主催]横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団/西田装美株式会社 共同事業体)
[問合せ]045-315-2828(横浜市民ギャラリー)

 

 

  • 地域
    横浜ベイエリア(中区・西区)
  • 場所(会場)
    横浜市民ギャラリー

    1964年に開設された、当時「横浜で最初の美術館」とも言われた横浜市民ギャラリー。地元の美術愛好家が熱望したことによって開館したこの施設は、1964年に開設され、 半世紀近くもの間、横浜の市民に広く美術を紹介し続けてきました。開館50周年を機に、2014年秋、施設移転&リニューアルオープン。

    • ショップ・スポット名
      横浜市民ギャラリー
    • 住所
      神奈川県横浜市西区宮崎町26-1
    • 電話
      045-315-2828
    • 営業時間
      10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで) (休館日:第3月曜日、年末年始)

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