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岡本太郎とその親、一平・かの子。芸術に生きた一家の足跡をたどる
美術・写真
2020.02.08

岡本太郎とその親、一平・かの子。芸術に生きた一家の足跡をたどる

川崎市岡本太郎美術館 開催期間:2020.01.17〜2020.04.12
8日後に終了

「岡本太郎“聖家族”」

 

(TOP画像)「昭和4年12月5日、渡欧前神戸港出帆の箱根丸にて」

 

漫画家である父・岡本一平と、小説家であり歌人の母・岡本かの子を両親に持つ岡本太郎。一家と関わりの深かった小説家・川端康成は、この家族を“聖家族”と呼びました。太郎自身も「父母に感謝することがあるとすれば、常に同等な友人のように扱ってくれたことだ」と語るように、この家族は夫婦、親子が一個の独立した人格として対等な関係で結ばれているような、当時においてはたぐい稀な家族形態でした。一方で全く異質な芸術家の共同生活には「想像もできない絶望的な矛盾」があったとも語られ、その中で起こるさまざまな葛藤の中で、太郎は成長していきます。

本展では、岡本太郎・一平・かの子の作品を紹介するとともに、彼らの日常生活を写す日用品や写真を展示し、芸術に生きた一家の足跡をたどります。

 

《みどころ》
●岡本太郎の父・一平、母・かの子の作品や生活、生きざまに焦点を当てた展示
●一平の燕尾服、かの子の洋服から当時の生活を垣間見る
●一平作《独身者の独酌》岡本太郎美術館初公開!
●本展は写真撮影可能!

岡本太郎とその親、一平・かの子。芸術に生きた一家の足跡をたどる
岡本一平《独身者の独酌》 制作年不明

 

《主な出品作品》
■岡本太郎
《母の塔》、《誇り》 、《顔》、《森の家族》、ほか油彩・彫刻・ドローイング
■岡本かの子・一平
《かの子観音》、《一平・かの子書画巻》
■岡本かの子
《かろきねたみ》、《生々流転》、《白梅》など
■岡本一平
《漱石八態》、《ひな人形飾》など
ほか着物、洋服、扇子、アクセサリーなど計約130点

岡本太郎とその親、一平・かの子。芸術に生きた一家の足跡をたどる
《森の家族》 油彩・カンヴァス 1983年

 

岡本太郎とその親、一平・かの子。芸術に生きた一家の足跡をたどる

 

岡本太郎“聖家族”
[日時]1月17日(金)〜4月12日(日)9:30〜17:00(入館は16:30まで)
[会場]川崎市岡本太郎美術館 常設展示室
[休館日]月曜日(2月24日を除く)、2月12日(水)、2月25日(火)
[料金]
■〈2/13(木)までは常設展のみ〉一般¥500、高・大学生・65歳以上¥300、中学生以下は無料
■〈2/14(金)〜4/12(日)は企画展とのセット料金に変わります〉一般¥700、高・大学生・65歳以上¥500、中学生以下は無料
[問合せ]044-900-9898(川崎市岡本太郎美術館)

 

関連イベントもチェック!!
花音による「朗読とおしゃべりトーク」~太郎が語る両親の思い出~
朗読ユニット「花音」が、「岡本太郎“聖家族”」展に寄せて朗読します。太郎が語る両親への思い出。また、両親とのやりとりが綴られたエッセイや手紙などを、お喋りをはさみながら紹介します。
[日時]2月22日(土)①15:00〜15:30/②17:30〜18:30
[会場]川崎市岡本太郎美術館 常設展示室
[出演]花音(朗読ユニット)
[料金]①無料(要観覧料)/②¥500(常設展示室入館料として)
※当日入館券で②の公演もご覧いただけます。
※①②は公演内容が異なります。

 

結純子ひとり芝居「太郎への手紙」
母かの子が息子太郎に宛てた手紙の数々。それらをもとに、女優・結純子が岡本かの子を演じます。
[日時]3月29日(日)①15:00〜15:30/②17:30〜18:30
[会場]川崎市岡本太郎美術館 常設展示室
[出演・脚本]結純子(女優・演出家)
[演出]Natti.夏子
[料金]①無料(要観覧料)/②¥500(常設展示室入館料として)
※当日入館券で②の公演もご覧いただけます。

 

 

  • 地域
    川崎市
  • 川崎市岡本太郎美術館
  • 川崎市岡本太郎美術館
  • 川崎市岡本太郎美術館

20世紀の日本を代表する芸術家、岡本太郎が逝去した3年後の1999年に開館した市立美術館。岡本太郎より川崎市に寄贈された作品1779点が所蔵・展示されています。企画展、常設展をはじめ、美術館ツアーやワークショップなどさまざまなイベントも行われています。

岡本太郎美術館のシンボルタワーといえば、高さ30mの「母の塔」。「大地に深く根ざした巨木のたくましさ」と「ゆたかでふくよかな母のやさしさ」、「天空に向かって燃えさかる永遠の生命」をイメージして制作された原型をもとに、岡本太郎の意図を忠実に再現して製作されました。

  • 住所
    神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
  • 電話
    044-900-9898
  • 営業時間
    9:30〜17:00(入館は16:30まで) 【休館日】月曜日(月曜が祝日の場合は翌日 ※但し翌日が土日にあたる場合を除く)、年末年始、ほかに臨時休館あり
  • 駐車場
    無 ※お車をご利用の場合は、生田緑地駐車場(有料)をご利用ください。
  • 平均利用額
    【観覧料】期間、展覧会によって料金は異なります。詳しくは展覧会情報または美術館の公式サイトでご確認ください。
  • URL

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