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《朝涼》をはじめ、清方が見た横浜・金沢の美しい景色を展覧
美術・写真
2020.07.16

《朝涼》をはじめ、清方が見た横浜・金沢の美しい景色を展覧

鎌倉市鏑木清方記念美術館 開催期間:2020.07.04〜2020.08.25
15日後に終了

「きらめく夏 ー清方と遊心庵ー」

 

*鎌倉市鏑木清方記念美術館では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休館としておりましたが、感染予防対策を講じた上で、6月9日(火)より再開いたしました。当面の間は、開館時間を9:30〜16:20に変更いたします。

 

江戸時代、現在の横浜 金沢の海沿いは景勝地として知られ、浮世絵や本で広く人々に親しまれていました。清方は、子どもの頃に本で金沢の美しい風景に触れ魅了されてから、憧れを持ち続けていました。そして大正9年(1920)、42歳のとき、ついにその地に別荘を構え、敷地内に建つ四阿(あずまや)を「遊心庵(ゆうしんあん)」と名付けました。そして夏を迎えると、家族や弟子、親しい人々を伴いたびたび出かけ、海水浴や蛍狩りを楽しみました。清方が金沢で描いた絵日記やスケッチからは、ここでの生活を楽しみ、秋の展覧会に向けて英気を養っていたことがうかがえます。別荘を構えた年から、ちょうど100年になる今年、本展覧会では、清方が見た金沢の美しい景色を、早朝、別荘の近くを散歩する長女の姿に取材した《朝涼》をはじめ、絵日記やスケッチ、半纏など遊心庵に縁のある数々の資料でご紹介します。

★日本画家・鏑木清方が1925年に描いた《朝涼》を子どもたち向けに紹介した動画が、鎌倉市鏑木清方記念美術館公式YouTubeチャンネルでご覧いただけます。

 

《朝涼》をはじめ、清方が見た横浜・金沢の美しい景色を展覧

 

きらめく夏 ー清方と遊心庵ー
[日時]7月4日(土)〜8月25日(火)9:30〜16:20
時間を区切った予約制となります。下記の時間帯の中からご希望のお時間を電話でご予約ください。なお、2週間先までご予約いただけます。
①9:30~10:20 ②11:00~11:50 ③12:30~13:20 ④14:00~14:50 ⑤15:30~16:20
※各時間入れ替え制とさせていただきます。ご予約のご案内はこちら
[会場]鎌倉市鏑木清方記念美術館
[休館日]月曜日(ただし、8月10日は開館)、8月11日(火)
[料金]一般¥200、小・中学生および同伴者は無料
[主催]鎌倉市鏑木清方記念美術館
[問合せ]0467-23-6405(鎌倉市鏑木清方記念美術館)
※政府や神奈川県の動向および新型コロナウイルス感染症の拡大状況などを踏まえ変更となる可能性があります。ご来館の際には鎌倉市鏑木清方記念美術館の公式サイトで最新情報をご確認ください。

 

【ご来館のお客様へお願い】
■ご予約のない方でも、混雑状況により入館いただけます。その際は、来館者カードへのご記入か神奈川県「LINE コロナお知らせシステム」の登録をお願いいたします。※収集した個人情報は、新型コロナウイルス感染症対策のみに使用します。
■鎌倉市鏑木清方記念美術館で感染者が確認された場合は、鎌倉市鏑木清方記念美術館のHPで周知します。また、行政機関等から電話およびメール、神奈川県の「LINE コロナお知らせシステム」等でご連絡が届くことがあります。
■マスク着用のうえ、入館の際の検温にご協力をお願いいたします。
■咳エチケット、手洗い・うがい、手指の消毒にご協力をお願いいたします。
■館内での会話は極力お控えいただきますようお願いいたします。
■他のお客様と1〜2mを目安に十分な間隔を保ってご観覧ください。
■館内で体調が悪くなられた場合は、お近くのスタッフまでお申し出ください。状況に応じてスタッフからお声をかけさせていただく場合がございます。
■以下のお客様につきましては、ご入館をお控えいただきますようお願いいたします。
・発熱(37.5度以上)や咳、くしゃみ、鼻水などの風邪の症状がある方や体調のすぐれない方。
・過去14日以内に引き続き感染が拡大している国・地域への訪問歴がある方。
・感染もしくは感染の疑いのある方が身近にいらっしゃる方。
※その他「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための対策」はこちらからご覧いただけます。

 

 

  • 地域
    鎌倉エリア
  • 鎌倉市鏑木清方記念美術館
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  • 鎌倉市鏑木清方記念美術館
  • 鎌倉市鏑木清方記念美術館
  • 鎌倉市鏑木清方記念美術館

当館は、近代日本画の巨匠鏑木清方(かぶらき きよかた)画伯の終焉の地、鎌倉雪ノ下の旧居跡に建てられました。古都鎌倉の閑静な住宅地の中に、和風建物が端正なたたずまいをみせています。

鏑木清方は、明治11年、東京神田に生まれました。幼い頃から文芸に親しんで育ち、その画業のはじまりは挿絵画家からでした。のちに肉筆画に向い、清らかで優美な女性の姿や、いきいきとした庶民生活、肖像、愛読した樋口一葉や泉鏡花などの文学を主な題材として描かれた作品は、市井の人々への共感や慈愛のまなざしが感じられます。鎌倉とのゆかりは、昭和21年に材木座に居を構えた時からです。昭和29年、文化勲章受章の年よりここ雪ノ下に画室をもうけ、昭和47年に93歳で亡くなるまでの間を過ごしました。清方は晩年、自らの境地を「市民の風懐(ふうかい)にあそぶ」と称して、庶民生活を題材にした作品を多く手がけました。情趣あふれる日本画作品、また典雅な文体による随筆を多く残しています。

平成6年、ご遺族から鎌倉市にその画業と創作の場を後世に伝えてほしいという趣旨のもと、美術作品・資料と土地建物が寄贈されました。これを受け、平成10年4月に記念美術館として開館しました。ご来館の皆様には、清方の芸術と生活を偲びつつ、安らぎのひとときをお過ごしいただければ幸いです。

  • 住所
    神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
  • 電話
    0467-23-6405
  • 営業時間
    9:00〜17:00(入館は16:30まで) 【休館日】月曜日(祝日の場合は開館し翌平日を休館)、年末年始(12月29日~1月3日)、展示替期間など
  • 駐車場
    無(駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。)
  • 平均利用額
    【観覧料】〈企画展〉一般¥200、小・中学生¥100、〈特別展〉一般¥300、小・中学生¥150 ※観覧料無料(要証明書)…(1)鎌倉市内の小中学校に通学する児童生徒、もしくは市内に在住し市外の小中学校に通学する児童生徒 (2)鎌倉市にお住まいで65歳以上の方 (3)身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその介助の方 (4)鎌倉市原子爆弾被害者の援護に関する条例(昭和48年3月第37号)に基づく援護資格認定証の交付を受けた方(手帳などをご提示ください)
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