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世界に誇る日本美術の粋である木版画、その近代の展開をご紹介
美術・写真
2020.07.22

世界に誇る日本美術の粋である木版画、その近代の展開をご紹介

神奈川県立歴史博物館 開催期間:2020.08.25〜2020.09.22
開催まであと16日

「特別展「明治錦絵×大正新版画-世界が愛した近代の木版画-」」

 

*本展は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため中止となりましたが、このたび復活開催することになりました。ご来館にあたり神奈川県立歴史博物館の「再開のお知らせとお願い」ページをご確認ください。

 

本展では、世界に誇る日本美術の粋である木版画、その近代の展開をご紹介します。木版画は近代以前にあっては日本の印刷技術のほぼすべてを担った技術と言っても過言ではありません。幕末に西洋由来の版表現や印刷技術が受容されたことにより、近代の木版画は新たな刺激をうけ、さらなる進化/深化を遂げたといえるでしょう。

本展では、明治錦絵の最大の版元大倉孫兵衛、そして新版画の版元土井版画店、二人の版元に焦点をあて、明治から大正昭和にかけての活動を連続的に追いかけます。近世的な浮世絵の伝統を継承しながらも、新たな表現に挑戦した二人の版元と、そのもとで活躍した絵師とその多彩な作品をご紹介します。

 

世界に誇る日本美術の粋である木版画、その近代の展開をご紹介
大倉孫兵衛旧蔵錦絵画帖より 三代歌川広重「大日本物産図絵」(神奈川県立歴史博物館寄託)

 

世界に誇る日本美術の粋である木版画、その近代の展開をご紹介
土屋光逸 シリーズ「東京風景」のうち四ツ谷荒木横町(個人蔵)

 

【関連企画「大倉陶園による陶板絵制作」】
本展の開催を記念して、横浜市戸塚区にある大倉陶園のご協力のもと、本展出品作の錦絵の陶板絵の制作とその展示を企画しています。大倉陶園は、昨年、創業100周年を迎えた洋食器メーカーで、本展でとりあげる大倉孫兵衛が創業しました。今回、陶板絵のモチーフとなるのは、孫兵衛が輸出用に制作した花鳥画「雪中鷹と白鷺」(右)です。白や紅、緑や水色など、鮮やかな色彩のコントラストが印象的な錦絵です。孫兵衛のモノづくりの伝統を継承する大倉陶園が、現在の技術で、新たなかたちを生み出します。本展期間中、当館エントランスにて展示公開する予定です。

世界に誇る日本美術の粋である木版画、その近代の展開をご紹介
大倉孫兵衛旧蔵錦絵画帖より 「雪中鷹と白鷺」(神奈川県立歴史博物館寄託)

 

世界に誇る日本美術の粋である木版画、その近代の展開をご紹介

 

特別展「明治錦絵×大正新版画-世界が愛した近代の木版画-」
[日時]8月25日(火)〜9月22日(火・祝)9:30〜17:00(入館は16:30まで)
[会場]神奈川県立歴史博物館
[休館日]月曜日(9月21日は開館)9月1日(火)、9月15日(火)
[料金]一般¥900、20歳未満・学生¥600、65歳以上¥200、高校生¥100、中学生以下・障害者手帳をお持ちの方無料
※神奈川県立博物館等の有料観覧券の半券提出による割引制度あり。
[問合せ]045-201-0926(神奈川県立歴史博物館 企画普及課)
※3密回避のため、混雑時には、会場内の人数が40人を超えないよう制限します。詳細は神奈川県立の公式サイトをご覧ください。

 

 

  • 地域
    横浜ベイエリア(中区・西区)
  • 神奈川県立歴史博物館

横浜市中区の馬車道と本町通りとの交差点に近い辺り、南仲通りと弁天通りとの間の一角に神奈川県立歴史博物館がある。旧横浜正金銀行の建物を利用したこの博物館はその堂々とした外観を見るだけでも興味深いが、博物館としての展示もかなりの充実度で、歴史に興味のある人にとっては見逃せないものだと言って良い。

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