コンテンツにスキップ

新型コロナウイルス 新型コロナウイルス感染症に関連する、文化イベント情報 最新情報はこちら

青少年センターで、架空畳による「インテグラルの踵は錆びない」上演
演劇・ダンス

青少年センターで、架空畳による「インテグラルの踵は錆びない」上演

未来のライブパフォーマンスを創造する若い才能の発掘と育成を目指す「マグカルシアター」。上演団体に採用された団体はスタジオHIKARIを無料(付帯設備込み)で利用し、上演を行うことができます。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う青少年センターの一時閉館に伴い、4月~8月の公演を中止していましたが9月から再開しています。

《ものがたり》
雨の夜。私は、モスクワを目指す13人の姉妹と出会った。だが彼女たちは、出国を許されない。なぜなら、ワンダース+ワンの姉妹たちは、それぞれ身体の一部を欠き、それを電子機械で補っていたのだ。現在、彼女たちの身分は「人」ではなく「機械」に分類される。機械に許されるのは、出国ではなく出荷だが、その順番は来世紀まで埋まっている。

私は13人姉妹の出国を叶えるため、彼女たちを手術したラボを訪れた。だが執刀医のドクターは既に亡く、私を出迎えたのは、忘れ形見の一人娘だった。彼女は私に言った。生前、父の行った悪行により、私には呪いがかかっているのです。呪い?私は聞いた。それはどんな?性欲です。私は物凄く性欲が強いのです。これは性欲というより、暴力です。

私は二つの依頼を一度に請け負うことになった。13人姉妹をモスクワへ出国させること。執刀医の娘に掛かった呪いを解き、その性欲を常人並に戻すこと。私は、カルバート・ブコウスキ。頼まれごとを引き受ける、幻覚症状持ちの詩人である。

お察しの通り、この物語は、幾つかの時代、場所、人物を行き来します。そしてやはりあなたが思う通り、やがて物語は一つになる。手あかのついた手法です。ただ、こう考えて頂きたい。物語は、はじめから一つであり、すべての時間は現在なのだ、と。ご安心下さい。この物語に、トラウマは出てきません。現在を、過去の答え合わせにしない。描くのは、すべて、いま、この瞬間、目の前に現れる、ドラマです。

架空畳 第18回公演「インテグラルの踵は錆びない」
[日時]10月15日(木)〜18日(日)
10/15(木)19:30〜
10/16(金)15:30〜/19:30〜
10/17(土)14:00〜/18:00〜
10/18(日)13:00〜/17:00〜
※受付・開場は、開演の30分前です。
※上演時間は、約105分(途中10分間の休憩こみ)を予定しています。
[会場]神奈川県立青少年センター 2FスタジオHIKARI
[作・演出]小野寺邦彦
[出演]岩松毅、江花実里、大浦孝明、本田真唯、江花明里、平川千昌、木村友哉、金澤摩耶、長井健一、嶋谷佳恵、廣川千紘、こばやし帝国、三枝ゆきの、馬淵悠美、樋口双葉、武田紗保、杉山愛実、伊澤文彦
[料金]
■前売(事前入金)¥3,000
販売期間
・クレジットカード支払い→8月1日~10月14日
・口座振り込み→8月1日~10月9日
■当日清算(事前予約、当日支払い)¥3,200
販売期間 10月10日~公演前日
■高校生以下(事前予約、当日支払い)¥1,000
販売期間 8月1日~10月9日
※当日、学生証の提示をお願いいたします。
※各ステージ6席まで、1組2名までの限定販売となります。
※全席指定となります。
[チケット予約]架空畳公式サイトのチケットページよりお申込みいただけます。
[ホームページ]http://kaku-jyo.com/next.html
[主催]神奈川県、架空畳

開催概要

日程

イベント

  • よこはま落語会第100回記念公演~喬太郎・三三・兼好・一之輔・宮治の会~

    よこはま落語会第100回記念公演~喬太郎・三三・兼好・一之輔・宮治の会~

    2022.11.30 開催中
  • 世代を超えた、対等な音楽の会話、今や黄金のデュオとも言うべき共演。

    世代を超えた、対等な音楽の会話、今や黄金のデュオとも言うべき共演。

    2022.11.30 開催中
  • 山手通りの木々が色づきはじめるこの季節に42回目のてんらんかいを開きます。

    山手通りの木々が色づきはじめるこの季節に42回目のてんらんかいを開きます。

    2022.11.30〜2022.12.04 開催中
  • 夢想や思索を掻き立てる宇宙の神話や図像学との詩的な関係を提案する写真作品を展示。

    夢想や思索を掻き立てる宇宙の神話や図像学との詩的な関係を提案する写真作品を展示。

    2022.12.01〜2022.12.11

関連記事