
昨年9月の鶴見de古楽、満席の拍手に沸いたムジカ・レセルヴァータ、6月待望の再登場。10年の歴史・実績を誇る熟達の古楽アンサンブル=ムジカ・レセルヴァータは、鶴見de古楽の名手、国枝俊太郎(リコーダー、トラヴェルソ)、髙橋弘治(バロック・チェロ)、岡田龍之介(チェンバロ)に、バロック・ヴァイオリンの日本草分け:小野萬里と名手ぞろいのカルテット。その年季の入ったアンサンブルと音楽的な深さ・躍動に富んだ迫力、他のアンサンブルでは聴けない真骨頂の精緻です!
前回に続きテレマン・パリカルテットの第一番シリーズ組曲・ソナタ・協奏曲の待望のプログラムです。熟成アンサンブルの中に各奏者の個性もぶつかり合い、そして融合する楽興と迫力! 当時のスーパースター、テレマンが誇るバロック室内楽の最高傑作。どうぞ、お聞き逃しの無いようお早めにご注文ください。


限定50席完全予約制
円熟のムジカ・レセルヴァータによるテレマン=パリ・カルテット Vol.1
[日時]6月10日(木)〈午後の部〉14:00〜(13:30開場)/〈夜の部〉19:00〜(18:30開場)
[会場]鶴見区民文化センター サルビアホール 3F音楽ホール
[出演]国枝俊太郎(フラウト・トラヴェルソ、フルート・ダモーレ)、小野萬里(バロック・ヴァイオリン)、髙橋弘治(バロック・チェロ、5弦チェロ・ピッコロ)、岡田龍之介(チェンバロ)
[曲目]G.Ph.テレマン:パリ・カルテット(1730 ハンブルク四重奏曲)より 協奏曲 第一番 ト長調、組曲 第一番 ホ短調、ソナタ 第一番 イ長調、Ch.グラウプナー:フルート、ヴァイオリンと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ロ短調、C.P.E.バッハ:トリオ・ソナタ ト長調 Wq.144
※曲目が断りなく変更となる場合もございます。ご了承ください。
[料金](全席自由/全50席)一般¥4,200、ペア券¥7,700
※本公演は現金振込のみ申込受付しております。
[チケット販売]午後の部か夜の部かご指定ください。
こちらから事前振込申込のみ受付。
[主催]一般社団法人ヴィア・ガレリア
[問合せ]045-961-0813(一般社団法人ヴィア・ガレリア)
★コロナ対応演奏会です★
接触回避のため、チケットの発行・当日券販売はございません。収容定員50%の50名自由席(各回)。事前の現金振込による完全予約制にて、キャンセルをお受けできませんのでご了承ください。当日受付の「ご来場者リスト」確認で入場いただきます。
開催概要
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