日本の気候に合わせて使われた道具や衣服などを展示

（TOP画像）　川崎市立日本民家園 提供

春夏秋冬のある日本の気候は、一年の気温差が大きいことが特徴です。エアコンのなかったころ、夏の暑さや冬の寒さをどのようにのりきっていたのでしょうか？
本企画展では、季節に合わせて使われた道具や衣服、そして民家のつくりを通して、暑さ寒さ両方に対応するためのさまざまな工夫を探っていきます。

企画展示「暑さ寒さも彼岸まで-民家と四季-」
［日時］開催中～5月30日（日）9：30～17：00（入園は16：30まで）
［会場］川崎市立日本民家園　本館企画展示室
［料金］入園料のみ
（入園料）一般￥500、高校生・大学生・65歳以上の方￥300（いずれも要証明書）、中学生以下・川崎市在住65歳以上の方　無料（要証明書）　※団体料金あり
［問合せ］044-922-2181（川崎市立日本民家園／9：30～17：00）

※毎月1回、当園職員による企画展示解説（一般向け）を行います。また、こども向けの解説会も5月に予定しています。