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清方が描いた夏の景色を風景画や、清方が意匠を手がけた浴衣資料も交えてご紹介
美術・写真
2021.07.18

清方が描いた夏の景色を風景画や、清方が意匠を手がけた浴衣資料も交えてご紹介

鎌倉市鏑木清方記念美術館 開催期間:2021.07.02〜2021.08.22
24日後に終了

「夏色美人~清方がみた夏げしき~」

鏑木清方は美人画家として広く知られていますが、清方自身は絵心が動くのは女性の美よりも季節の感覚や草木の魅力であるといい、中でも初夏から晩夏までの風情を好んで描きました。そして特に印象的なものとして、白地に藍染の浴衣、簾、風鈴、提灯、金魚鉢、朝顔、柴田是真の絵団扇等、江戸の庶民文化が色濃く残る明治の東京でよく見られた夏の風物を挙げました。
明治の平和な市井の生活をこよなく愛した清方にとり、夏の風情は明治への郷愁をつよく誘うものでした。清方芸術の金字塔と評される《築地明石町》もまた、晩夏の風情と明治への追懐を重ね描いた作品です。
本企画展では清方が描いた夏の景色を、《朝涼》《築地明石町》(下絵)をはじめ、《夕立雲》《手賀沼》等の風景画や、清方が意匠を手がけた浴衣資料も交えてご紹介します。

※新型コロナウィルスの感染拡大状況により変更になる可能性があります。
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夏色美人~清方がみた夏げしき~

[日程]2021年7月2日(金)~8月22日(日)
      ※休館日:毎週月曜日(8月9日(月・振)は開館)、8月10日(火)
[時間]9:00~17:00(最終入館は16:30まで)
      換気清掃時間:13:00~13:30(一時閉館するため、ご入館いただけません)
[場所]鎌倉市鏑木清方記念美術館
[料金]一般 200円/小・中学生および同伴者は無料
[公式ウェブサイト]http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/exhibition/r03_kikaku_1.html

  • 地域
    横須賀三浦地域

当館は、近代日本画の巨匠鏑木清方(かぶらき きよかた)画伯の終焉の地、鎌倉雪ノ下の旧居跡に建てられました。古都鎌倉の閑静な住宅地の中に、和風建物が端正なたたずまいをみせています。

鏑木清方は、明治11年、東京神田に生まれました。幼い頃から文芸に親しんで育ち、その画業のはじまりは挿絵画家からでした。のちに肉筆画に向い、清らかで優美な女性の姿や、いきいきとした庶民生活、肖像、愛読した樋口一葉や泉鏡花などの文学を主な題材として描かれた作品は、市井の人々への共感や慈愛のまなざしが感じられます。鎌倉とのゆかりは、昭和21年に材木座に居を構えた時からです。昭和29年、文化勲章受章の年よりここ雪ノ下に画室をもうけ、昭和47年に93歳で亡くなるまでの間を過ごしました。清方は晩年、自らの境地を「市民の風懐(ふうかい)にあそぶ」と称して、庶民生活を題材にした作品を多く手がけました。情趣あふれる日本画作品、また典雅な文体による随筆を多く残しています。

平成6年、ご遺族から鎌倉市にその画業と創作の場を後世に伝えてほしいという趣旨のもと、美術作品・資料と土地建物が寄贈されました。これを受け、平成10年4月に記念美術館として開館しました。ご来館の皆様には、清方の芸術と生活を偲びつつ、安らぎのひとときをお過ごしいただければ幸いです。

  • 住所
    神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
  • 電話
    0467-23-6405
  • 営業時間
    9:00〜17:00(入館は16:30まで) 【休館日】月曜日(祝日の場合は開館し翌平日を休館)、年末年始(12月29日~1月3日)、展示替期間など
  • 駐車場
    無(駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。)
  • 平均利用額
    【観覧料】〈企画展〉一般¥200、小・中学生¥100、〈特別展〉一般¥300、小・中学生¥150 ※観覧料無料(要証明書)…(1)鎌倉市内の小中学校に通学する児童生徒、もしくは市内に在住し市外の小中学校に通学する児童生徒 (2)鎌倉市にお住まいで65歳以上の方 (3)身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその介助の方 (4)鎌倉市原子爆弾被害者の援護に関する条例(昭和48年3月第37号)に基づく援護資格認定証の交付を受けた方(手帳などをご提示ください)
  • URL

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