
メダカの仲間はアジアの熱帯地域を中心に分布しています。日本にはミナミメダカとキタノメダカの2種が分布しており、私たち日本人にとって古くから身近な生き物として親しまれてきました。近年では、人の手で多彩な体色を持つメダカが作り出され、観賞魚としても注目が集まっています。また、世界に目を向けてみると、原種でも色鮮やかなメダカの仲間もいれば、日本のメダカとは全く違う生態や体の大きさをしているものもいます。今回の特別企画展では、日本のメダカやその仲間たちについて紹介し、その生態や魅力をお伝えします。
展示生物 ミナミメダカ、メコンメダカ、ティウメダカ、ドピンドピンメダカ、改良品種メダカ《 楊貴妃、幹之(みゆき)》など【15種300点】
特別企画展「メダカ展」
[期間]2022年3月18日(金)~6月19日(日)
※休館日:月曜日休館日(但し祝日の場合は開館)
[時間]9:30~16:30(最終入館16:00)
[場所]相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら 多目的室1
[料金]入館料のみで見学可能
※大人(高校生以上)450円/小人(小・中学生)150円/65歳以上 220円/幼児(小学生就学前)無料
[公式ホームページ]こちら
開催概要
日程 |
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場所 |
相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら |