
神奈川の地にゆかり深い文豪から、大正・昭和前期に活躍した芥川龍之介、横光利一、川端康成、永井荷風、谷崎潤一郎、岡本かの子、中島敦らを取り上げ、そのユニークな人生と豊饒な文学世界を紹介します。原稿、書簡、書画など、作家のいわば分身ともいえる資料により、文学に生涯を賭けた文豪たちの息吹に触れていただけたら幸いです。併設のコーナー展示では当館所蔵の夏目漱石特別コレクションから漱石あて絵はがきを中心に展覧します。
※「文学の森へ」はレプリカを中心に展示。漱石コレクションはオリジナル資料を展示します。
文学の森へ 神奈川と作家たち展 第2部 芥川龍之介から中島敦まで
[日程]2023年2月11日(土祝)~3月26日(日)
※休館日:月曜日
[時間]9:30~17:00(入館は16:30まで)
[場所]神奈川近代文学館 第2・3展示室
[編集委員]富岡幸一郎
[料金]一般 260円、20歳未満及び学生 160円、65歳以上 110円、高校生 100円
中学生以下 無料
[主催]県立神奈川近代文学館、公益財団法人神奈川文学振興会
[協賛]横浜高速鉄道、神奈川近代文学館を支援(サポート)する会
[ホームページ]こちら
[お問い合わせ先]公益財団法人神奈川文学振興会 TEL:045-622-6666
開催概要
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場所 |
神奈川近代文学館 |