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『山北のお峰入り』ユネスコ無形文化遺産登録記念公演
伝統芸能

『山北のお峰入り』ユネスコ無形文化遺産登録記念公演

山北町共和地区に古くから伝承される民俗芸能です。
お峰入りとは、山中で修業することを意味し、修験道の儀礼が芸能化したと考えられ、その発祥は南北朝時代、宗良親王が河村城に難を逃れた時から始まったという伝承もあり、笛・太鼓の調べや歌詞は万葉の時代を感じさせます。 演技は、8種類11演目あり、天狗、獅子、おかめ、山伏、太鼓、笛などの役を80名の男性が演じます。歌や踊りは全て口伝えで伝承され、江戸時代1863年の公演記録も残ります。平成14年以降は概ね5年ごとに伝承公演を行っています。 令和4年11月30日に『山北のお峰入り』を含む41件の国指定重要無形民俗文化財で構成される「風流踊」がユネスコ無形文化遺産へ登録されたことから、令和5年10月8日(日)にユネスコ無形文化遺産登録記念公演を開催します。

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『山北のお峰入り』ユネスコ無形文化遺産登録記念公演
[日程]2023年10月8日(日)
[時間]開場: 08:00 / オンライン開場: 08:50 / 開始: 09:10 / 終了: 11:00
[場所]山北町立川村小学校グラウンド
[料金]配信視聴のみ    1,000円
    自由席(椅子席)  2,500円
    自由席(シート席) 2,000円
    立見席        無料
     ※記念公演の椅子席及びシート席での観覧は有料となります。
     ※立ち見席は「無料」でご覧いただけますが、チケットは「チケット購入ページ」よりお申し込みください。
[チケット購入]こちら
        PCやスマートフォンを利用しての購入ができない場合は、下記までお電話ください。
        入金方法をご案内し、紙チケットを手配いたします(購入期限:9月25日(月)まで)
        電話:03-6416-5246(平日 13:00~17:00) ※夏期休暇 8/11(金祝)~8/16(水)
[お問い合わせ先]お問い合わせフォーム
[ホームぺージ]こちら

※雨天等天候が悪化し、川村小学校グラウンドでの実施が困難と判断した場合は、会場を山北町立生涯学習センター
 「多目的ホール」に移して公演を3回に分けて実施いたします。
 購入いただいたチケットによってお越しいただく時間を調整させていただきます。
 立ち見席チケット(無料)申込者は生涯学習センター視聴覚室及び会議室でパブリックビューイングの観覧が可能となります。
 あらためて配信チケットをご購入いただければオンラインでの視聴も可能となります。

開催概要

日程

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