
ターゲット
【桜美林大学プルヌスホール】
プルヌスホールは、桜美林大学PFC(プラネット淵野辺キャンパス)内にある小劇場空間として、2003年に開館しました。ホールの管理・運営を同大学総合文化学群の学生が主体となって行うという、国内の大学劇場では稀な形態を取り入れています。学生の実習と発表の場であることはもちろん、『地域に開かれた劇場』としての機能を果たすことを目指して、多数の公演やワークショップなどのイベントが行われています。客席数は約200席となっており、首都圏でも充実した照明・音響システムを導入しています。また、ロールバックスタンド型の客席を使用しているため、四方客席等、様々なタイプの公演が可能です。劇場名の「プルヌス」は、桜の学名から命名されました。
【桜美林大学パフォーミングアーツ・インスティテュート】
桜美林大学パフォーミングアーツ・インスティテュート(舞台芸術研究所)は、プルヌスホールの管理・運営業務を学生と共同して行う学内組織として、2004年に開設されました。通常業務の他、同ホールを『地域に開かれた劇場』にする方針のもと、市民参加型公演やワークショップなどの自主事業、地元高校との共催事業を展開しています。