
その他
横須賀芸術劇場は、横須賀市の中心市街地活性化の一環として、また、横須賀市民の生活を心豊かなものにする場として、米海軍下士官兵集会所(通称EMクラブ)跡地に、平成6年2月にオープンしました。 EMクラブは戦後日本のジャズ発祥の地であり、終戦直後からルイ・アームストロングなど世界的なエンターテイナーが度々演奏に訪れました。また、ジョージ川口、原信夫など後年わが国を代表するミュージシャンたちが熱い演奏を繰り広げるなど、全国に本場アメリカの香りの音楽を発信していました。
その由緒あるEMクラブから生まれ変わった横須賀芸術劇場は、大劇場(よこすか芸術劇場)と小劇場(ヨコスカ・ベイサイド・ポケット)の2つのホールを持ち、ともに最新・最高の設備を備えています。オープン以来、国内外の有数のオペラやバレエ、クラシック音楽など数多くの公演を行い、多くの方々に優れた芸術をご鑑賞いただいており、横須賀の新しいシンボルとなっています。
アクセス |
■JR横須賀駅から徒歩8分、京浜急行汐入駅から徒歩1分 |
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駐車場 | 30分 200円 ※地下駐車場は一般駐車場のため、曜日・時間帯によっては、大変混雑します。特に車高1.7mを超える車は駐車できない場合もありますので、ご注意ください。 |