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(別ウィンドウで開きます。)
伝統芸能 講座・ワークショップ
2019.03.14

古民家のふるさとの文化を、観て、食べて、触れて体験!

古民家のふるさとの文化を伝えるためのイベントを開催!
〜伝え続けたいもの〜 ふるさとからの贈り物

生田緑地の一角に広がる川崎市立日本民家園は、約3万平方メートルの広々とした敷地内に、国指定の重要文化財7棟を含む全25棟の古民家が点在する緑豊かな博物館です。茅葺屋根の古民家は、初めて見るのにどこか懐かしく、ふと心が和んでくるから不思議です。

そんな古民家に囲まれた空間で、春らしくワクワクするイベントが開催されます!
テーマとなる地域は、園内に古民家が展示されている神奈川県川崎市、山梨県甲州市、岩手県紫波郡紫波町。各地に伝わる民俗芸能公演と物産販売を行いますので、お散歩気分で出かけてみませんか。
3地域の民俗芸能公演の会場となる「旧船越の舞台」は江戸末期の安政4年(1857年)に建てられたもので、国の重要有形民俗文化財に指定される貴重な建物です。直径三間(5.4 m)の回り舞台、スッポン(せり上がり)のある花道など、歌舞伎芝居のために必要な設備を備えた立派なもの。ベンチに腰掛けて舞台で繰り広げられる民俗芸能を観ていると、江戸時代にタムスリップしたような気分になれそうです。
当日は飲食の販売も行うので、昔の芝居小屋のように飲食しながら舞台を楽しむこともできます。

会期中はワイン講座や蒔絵ブローチ作り体験、外国の方向けの藍染め体験なども開催。ご家族やお友達と一緒に、一日ゆっくりお楽しみいただけます。
※本イベントについて芸能公演をご覧になる方、講座・体験に参加される方は、入園料が免除となります。入園される際、参加される旨をお申し出ください。
■日程:3月23日(土)・24日(日)
■場所:川崎市立日本民家園
■申込:有料イベントはすべて事前申込制です。メールフォーム、電話(044-922-2181)、本館券売所のいずれかでお申し込みください。

*詳しくはこちら!!

 

【民俗芸能公演】
①日時:3月23日(土)13:00〜
新城郷土芸能囃子曲持(川崎市重要習俗技芸指定)※川崎市
明治の初め、力自慢、腕自慢の若者が、農作業の合間に石・臼・俵と酒樽などを使って力を競い合ったのが始まりとされる新城郷土芸能囃子曲持。時代の移り変わりとともに、脚立や箱などを使った曲持ちに発展してきました。一方、囃子は源頼朝が征夷大将軍になった折に始められた鎌倉囃子が始まりとされます。曲持ちと囃子が一体となって繰り広げる世界は、賑やかな中にもドキドキ、ハラハラ。神奈川県民俗芸能50選に選ばれるスペクタクルな世界をお楽しみください。

一之瀬高橋の春駒(山梨県指定無形民俗文化財)※甲州市
甲州市北部の一之瀬高橋地区に伝わる小正月の伝統行事です。新年を祝うとともに1年の家内安全や五穀豊穣などを願い、つゆはらい役と折り紙などで装飾した馬「春駒」役の男性が舞うのが特徴です。新春らしい華やかな舞をご堪能ください。

②日時:24日(日)13:00〜
山屋の田植踊り(国指定重要無形民俗文化財)※紫波町

小正月を中心に行われる予祝行事である田植踊りは、「座敷田植え」と呼ばれるものの一つです。小正月に笠揃えを行うことからはじまり、かつては冬期間、連日連夜旦那衆の家々を廻りながら、その年の豊作を祈って演じられました。
踊りは米作りや農作業を摸する所作で構成されており、1年の稲作行程を演じると全上演時間は4時間にもおよびます。今回はコンパクトにまとめて上演しますので、お気軽にお越しください。

■料金(全席自由)
大人2,000円、中学生以下1,000円 *3歳以下で膝上で観覧の場合は無料
<2日間セット券>大人3,500円、中学生以下1,500円
※英語ガイド付きの席もご用意しておりますので(要事前申込)外国の方もお気軽にお越しください。
※雨天決行(雨天時は雨合羽を配布します)

※動画撮影ならびに三脚を利用した写真撮影はできません。
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《その他にも楽しいイベントが盛りだくさん!》

ワイン講座】
山梨のワインと、多摩区の名店ビストロ・ル・ブルジョンの料理をお楽しみいただけます。
※未成年の方、およびお車で来園の方はご参加いただけません。
■日時:3月23日(土)17:00〜19:00
■料金:4,000円
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【蒔絵ブローチ作り体験】
日本の伝統工芸である漆塗りで使われる「蒔絵」と「螺鈿」の技法を使ってブローチを彩ります。
■日時:3月23日(土)・24日(日) 各日10:00〜/13:30
■料金:大ブローチ4,000円、小ブローチ3,500円
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【藍染体験(外国人向け)】
英語ガイドつきの藍染めワークショップで、シルク等のストールを藍で染め上げます。
■日時:3月24日(日) 10:00〜11:30/14:15〜15:45
■料金:5,000円
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    江戸時代を中心に25の建物を移築・展示している古民家の野外博物館です。いずれも文化財に指定された建物の中には、その土地や家に伝わる民具を展示。昔にタイムトリップしたような雰囲気を味わうとともに、桜や紅葉など四季折々の自然も併せて楽しめます。古民家を会場にむかし話や芸能公演、各種体験講座など数多くの催しを実施。本館では建物について学べる展示や企画展示などがご覧になれ、伝統工芸館では伝統的な藍染めを気軽に体験することができます。

    • Address
      7-1-1 Ogata, Tama-ku, Kawasaki City, Kanagawa Prefecture
    • TEL
      044-922-2181
    • Business Hour
      March-October 9: 30-17: 00 / November-February 9: 30-16: 30 Closed: Mondays (open for public holidays), next day of national holidays (open on Saturdays, Sundays and public holidays) ), Year-end and New Year holidays (12/29-1/3), temporary closing days
    • Parking Area
      140 units
    • Reserve
      Reservations are required for groups (more than 20 people). Reservation recommended for indigo dyeing experience.
    • Average Usage
      [Admission fee] General 500 yen, high school students / university students / 65 years old or older 300 yen (both certificate required), junior high school students or younger / 65 years old or older living in Kawasaki City free (certificate required) * Group fee available

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