日常／オフレコ展　特設ページ

「日常/オフレコ」展　Everyday life / Off the record は、毎年気鋭の若手作家を紹介している神奈川県民ホールギャラリーの企画展。美術はもちろんのこと、音楽・ダンス・演劇など同時代のパフォーマーによる美術作品とのコラボレーションも大きなみどころの一つ。ここでは３つのカテゴリーにわけて展覧会の主軸となるコンテンツをご紹介していきます。

■ 日常/オフレコ展　５人の出品作家によるクロスインタビュー

今回のテーマはマスコミ用語で「記録にとどめないこと」を意味する「オフレコ」。展覧会場では、それぞれの手法でオフレコされた世界にであえるはず。ここではその裏側、つまり作品に込められた何らかの秘密が垣間みれるかもしれません。５人の作家のうち青田真也と八木良太、安藤由佳子と佐藤雅治によるクロスインタビュー、そして梶岡俊幸による作品制作のための文章スケッチを公開します。
 
・青田真也 × 八木良太 クロスインタビュー
・安藤由佳子 × 佐藤雅治 クロスインタビュー
・梶岡俊幸 文章スケッチ
 

■ 日常/オフレコ展  ゲストパフォーマー インタビュー

展覧会場でパフォーマーたちが美術作品とコラボレーションするのも楽しみの一つ。今回のゲストたち＝岡田利規（チェルフィッチュ主宰）・テニスコーツ・寒川晶子が、オフレコ展について語った映像ドキュメントを公開します。
 

■ 現代美術 × パフォーミングアーツの実験的な場としての「アート・コンプレックス」ー同時代の表現がクロスオーバーするー

・アート・コンプレックス2014　”つむぎね”　宮内 康乃インタビュー
・アート・コンプレックスの監修をつとめる 一柳慧 × 大谷能生 対談　「異なる世代のアーティストからみた 一柳慧」