上野通明&ホセ・ガヤルド チェロ・リサイタル
2021年ジュネーヴ国際コンクール優勝を成し遂げた上野通明
2023年にバッハ:無伴奏チェロ組曲全曲で伝説的な演奏を残した
神奈川県立音楽堂へ、再び降り立つ
開催概要
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全席指定 |
場所 |
神奈川県立音楽堂神奈川県立音楽堂は、1954年、公立施設としては日本で初めての本格的な音楽専用ホールとして開館しました。ロンドンのロイヤルフェスティバルホールをモデルに、最高の音響効果をあげるように設計されたホールは、開館当時『東洋一の響き』と絶賛され、その響きは今も国内はもちろん海外からも高い評価を受けています。ホールの壁面はすべて「木」で作られており、そのアコースティックな響きは開館から60年を経た今でも人々に感動をあたえつづけています。また、地域に根ざした優れた公共施設として1998年に建設省より「公共建築百選」に選ばれ、加えて1999年には20世紀の重要な文化遺産である建築としてDOCOMOMO(ドコモモ)(近代運動にかかわる建物・環境形成の記録調査および保存のために設立された国際的組織)より「日本におけるモダン・ムーブメントの建築20選」に選ばれました。 |
出演概要
出演 | チェロ:上野通明 |
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演目 | シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D. 821 |
お問い合わせ | 神奈川芸術協会 TEL:045-453-5080 |