漢詩鑑賞と実作 第19回漢詩入門講座
神奈川県漢詩連盟は、漢詩の研究、普及並びに交流を目的としています。漢詩入門講座は、その目的のための事業の一つとして位置付けられます。漢詩文化の振興と次世代の育成を図るべく過去18回毎年1回ずつ開催しており、漢詩は今でも詩吟や書道を通じて根強い人気があります。一方高等学習指導要綱改訂に伴い、「古典を読み、漢詩を創作する」古典探求活動が明示されました。この状況下、漢詩という伝統文化を再認識し次世代を育成する必要性に鑑み、漢詩初心者のための入門講座は地域にとって貴重な活動となっており、全国的にも評価されています。実施期間は5日間5回。
開催概要
日程 |
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料金 |
全5回 3,000円 <申込方法> |
場所 |
神奈川近代文学館当文学館は1984年に開館。この間展覧会としては大衆文学、児童、詩歌などジャンルごとの大規模展示をはじめ、夏目漱石、芥川龍之介、泉鏡花、有島三兄弟、武者小路実篤、川端康成、太宰治、吉川英治、山本周五郎など個人作家の展示、鎌倉、横浜、川崎など神奈川を地域別に区分けした文学散歩の展示など50回以上の特別展を開催し、常設展示も含めて、文学の展示活動に力を注いで参りました。 |
出演概要
主催 | 神奈川県漢詩連盟 |
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お問い合わせ | 神奈川県漢詩連盟 事務局 |