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MUSIC DAY IN KANAGAWA

加藤訓子プロデュース MUSIC DAY IN KANAGAWA
『古代から現代、そして未来へvol.2』権代敦彦作品集

時を刻み続ける氏の作法と、打楽器作品への想いを、いま奏でていく。

開催概要

日程
  • 14:00開演(13:30開場)

料金

一般指定席
A席 5,000円/B席 4,000円/U25 3,000円(当日割増1,000円)
アーティスト割(teketのみ扱い)3,000円 

場所

神奈川県立音楽堂

神奈川県立音楽堂

神奈川県立音楽堂は、1954年、公立施設としては日本で初めての本格的な音楽専用ホールとして開館しました。ロンドンのロイヤルフェスティバルホールをモデルに、最高の音響効果をあげるように設計されたホールは、開館当時『東洋一の響き』と絶賛され、その響きは今も国内はもちろん海外からも高い評価を受けています。ホールの壁面はすべて「木」で作られており、そのアコースティックな響きは開館から60年を経た今でも人々に感動をあたえつづけています。また、地域に根ざした優れた公共施設として1998年に建設省より「公共建築百選」に選ばれ、加えて1999年には20世紀の重要な文化遺産である建築としてDOCOMOMO(ドコモモ)(近代運動にかかわる建物・環境形成の記録調査および保存のために設立された国際的組織)より「日本におけるモダン・ムーブメントの建築20選」に選ばれました。

出演概要

出演

加藤訓子・岩見玲奈・新野将之・會田瑞樹・敦賀朝香
細野幸一・戸崎可梨・富田真以子・悪原 至・藤本亮平・古屋千尋
齋藤綾乃・横内 奏・青栁はる夏・村田哲叡(打楽器)

丸山里佳(ソプラノ)

演目

予定曲目(順不同)

[音 楽] 権代敦彦
リベラ・メ(委嘱初演:桐朋学園打楽器科、ソプラノ 緑川まり)

Libera Me for soprano and percussion Op.4 (1986)
アンジェラス / 晩祷の鐘(委嘱初演:パーカッション・ミュージアム)

Angelus / Vesper Bell Op.63 (2001)
最愛なるイエスよ、我等ここに集いて(委嘱初演 : 加藤訓子)

Liebster Jesu, wir sind hier -marimba solo Op.64 (2001)
木霊(委嘱 : 神奈川県民ホール 初演 : 種谷睦子+菅原淳)

KODAMA - marimba duo Op.84 (2003)
臍(委嘱初演 : 吉原すみれ)

Omphalos - percussion solo Op.100 (2006)
光のヴァイブレーション(委嘱初演 : 會田瑞樹)

Light Vibration -vibraphone solo Op.152 (2016)
”シ”の彼方に(委嘱 : Nuno Aroso & Kuniko Kato / 未発表 : 世界初演)

Au-dela de "Si" - marimba & vibraphone Op.181 (2021)
ローズウッド霊歌(委嘱初演 : 岩見玲奈)

Spiritual Voice of Rosewood for marimba Op.189 (2022)
「世の終わりのためのコラール」

Vigilate!~choral for the End of Time - marimba solo Op.190 (2022)
Gone, gone, gone beyond-パーカッション・ソロのための(委嘱初演 : 新野将之)

Gone, gone, gone beyond for percussion solo Op.192 (2023)

主催

特定非営利活動法人 芸術文化ワークス

協賛

共催:神奈川県立音楽堂(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団)

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