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特別展「明治錦絵×大正新版画-世界が愛した近代の木版画-」
その他 美術・写真
2020.03.09

特別展「明治錦絵×大正新版画-世界が愛した近代の木版画-」

神奈川県立歴史博物館 

本展では、東京オリンピック・パラリンピックの年にあわせて、世界に誇る日本美術の粋である木版画、その近代の展開をご紹介します。木版画は近代以前にあっては日本の印刷技術のほぼすべてを担った技術と言っても過言ではありません。幕末に西洋由来の版表現や印刷技術が受容されたことにより、近代の木版画は新たな刺激をうけ、さらなる進化/深化を遂げたといえるでしょう。本展では、明治錦絵の最大の版元大倉孫兵衛、そして新版画の版元土井版画店、二人の版元に焦点をあて、明治から大正昭和にかけての活動を連続的に追いかけます。近世的な浮世絵の伝統を継承しながらも、新たな表現に挑戦した二人の版元と、そのもとで活躍した絵師とその多彩な作品をご紹介します。また本展にあわせて、コレクション展示室では、当館所蔵の石版画や銅版画など、他の印刷文化を語る作品や資料もご紹介します。木版画からはじまり、そこに加わった近代印刷文化の展開をご覧ください。【関連企画「大倉陶園による陶板絵制作」】本展の開催を記念して、横浜市戸塚区にある大倉陶園のご協力のもと、本展出品作の錦絵の陶板絵の制作とその展示を企画しています。大倉陶園は、昨年、創業100周年を迎えた洋食器メーカーで、本展でとりあげる大倉孫兵衛が創業しました。今回、陶板絵のモチーフとなるのは、孫兵衛が輸出用に制作した花鳥画「雪中鷹と白鷺」です。白や紅、緑や水色など、鮮やかな色彩のコントラストが印象的な錦絵です。孫兵衛のモノづくりの伝統を継承する大倉陶園が、現在の技術で、新たなかたちを生み出します。 完成後、本展期間中、当館エントランスにて展示公開する予定です。 是非、ご覧ください。※休館日:月曜日(5月4日は開館)

  • 開催期間:開始日
    2020.04.25
  • 開催期間:終了日
    2020.06.21
  • 時間
    9:30~17:00(入場は16:30まで)
  • 住所
    横浜市中区南仲通5-60
  • 券種/料金
    一般900円(800円)20歳未満・学生600円(500円)65歳以上200円(150円)高校生100円※中学生以下・障害者手帳をお持ちの方は無料、( )内は20名以上の団体料金※神奈川県立博物館等の有料観覧券の半券提出による割引制度あり
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