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「マグカル・ドット・ネット」は、神奈川県内のアート・カルチャー情報を発信するサイトです。
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色道四十八手 たからぶね
映像
2015.12.22

色道四十八手 たからぶね

シネマ・ジャック&ベティ 

人生は、遠くから見れば喜劇―
巨匠・渡辺護監督 最後のおくりもの

1962年、小林悟監督『肉体の市場』(大蔵映画配給)が警視庁に猥褻容疑で摘発される。以後、独立系会社による低予算の成人向け映画が〈ピンク映画〉と称され、斜陽にあった日本映画界を立て直す大きな産業として急成長する。そして、反社会、反体制といったメッセージ性を掲げた若松孝二のアヴァンギャルドな作品群を筆頭に、若者からの熱狂的な支持を集め、メジャーの日本映画とは違ったパワーと魅力で映画的な評価も高まる。渡辺護、中村幻児、高橋伴明、井筒和幸、滝田洋二郎、廣木隆一、周防正行、黒沢清、瀬々敬久、いまおかしんじなどが監督デビューし、若手作家が巣立つ場所としても、大きな役割を担う。また、白川和子、宮下順子、大杉漣など、ピンク映画を起点として成長を遂げた俳優も少なくない。製作本数、専門館も減少し、ピンク映画が末期的な状況であることは否めないが、日本映画に唯一残されたプログラム・ピクチャーとして、作家性、娯楽性に富んだ良質な作品が現在も生み出されている。ピンク映画半世紀の歴史は、紛れもなく日本映画を活性化させた大きな存在であり、ポルノというブランドに隠された「もう一つの日本映画史」である。

【監督】井川耕一郎
【キャスト】愛田奈々,岡田智宏,なかみつせいじ,佐々木麻由子,ほたる
2014年/日本 /71分/PG,ぴんくりんく /35mm
公式サイト:http://www2u.biglobe.ne.jp/~p-g/takarabune/

【舞台挨拶】
●12/22(火)井川耕一郎監督
●12/23(水・祝)新谷尚之さん(特殊造形)、井川耕一郎監督
●12/24(木)【渡辺護監督 命日】ほたるさん、井川耕一郎監督
●12/25(金)井川耕一郎監督

  • 地域
    横浜ベイエリア(中区・西区)
  • 開催期間:開始日
    2015.12.19
  • 開催期間:終了日
    2015.12.25
  • 時間
    19:10〜20:30
  • 住所
    神奈川県横浜市中区若葉町3−51
  • 券種/料金
    一般¥1,500 大専¥1,200 高校以下・シニア¥1,000 ※会員割引あり 【R18+】18歳以上の方がご覧いただけます。
  • お問い合わせ
    シネマ・ジャック&ベティ TEL 045-243-9800(9:30〜21:00) MAIL info@jackandbetty.net(24時間受付)
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