時代を巡る3種の鍵盤〜あなたの知らない変遷がここに〜
学校の音楽室でもおなじみの「ピアノ」。誰しも一度は聴いたことがあるでしょう。
しかし今の形状や仕組みになるまでには、長い歴史と物語があることをご存知でしょうか?そこで今回は、16世紀頃に誕生したチェンバロ、18世紀頃に誕生したフォルテピアノ、そして現代のモダンピアノと、各時代を彩ってきた3種の鍵盤楽器を一度に聴ける夢のコンサートを実現しました。例えば、宮廷貴族のように優美な雰囲気を味わえるチェンバロ、耳心地良く柔らかで繊細な音色と弱音が極めて美しいフォルテピアノ、演奏可能な曲の幅や難易度が飛躍を遂げたモダンピアノ。こうした3つの楽器の変遷と魅力について、昭和音楽大学教員による分かりやすい解説と共に、音色・形・素材等のあらゆる面から迫ります。
各楽器のスペシャリストたちが奏でる当時の音楽で、鍵盤楽器の400年を辿りませんか?
開催概要
日程 |
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料金 |
全席指定 ◯インターネット受付 ◯窓口販売 ◯電話予約 |
場所 |
昭和音楽大学南校舎 5階ユリホール |
出演概要
出演 | 山下実季奈(チェンバロ)、平井千絵(フォルテピアノ)、尾崎有飛(モダンピアノ) |
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主催 | 昭和音楽大学アートマネジメントコース企画制作室 |