横須賀芸術劇場リサイタル・シリーズ72 三浦文彰&清水和音デュオ・リサイタル
世界からオファーの絶えないヴァイオリニスト三浦文彰と、完璧なテクニックと豊かな音楽性を備えたピアニスト清水和音と贈る、最高のヴァイオリン・ソナタ
世界最難関ともいわれるハノーファー国際コンクールで史上最年少の16歳で優勝し、世界を舞台に活躍を続けるヴァイオニスト・三浦文彰と、彼が敬愛して止まない、高い技術と豊かな音楽性を備え、デビュー以来約40年にわたり常に活躍を続けるピアニスト・清水和音。
2024年2月からスタートした全3回にわたるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会での共演も大きな話題を呼んでいるデュオの情熱的な世界を心ゆくまでお楽しみください。
開催概要
日程 |
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料金 |
S席 4,500円 |
場所 |
横須賀芸術劇場横須賀芸術劇場は、横須賀市民の生活を心豊かにする人と文化をつなぐ場として、戦後日本ジャズ発祥の地・EMクラブ(米海軍兵員クラブ)の跡地に平成6年(1994年)2月にオープンしました。EMクラブは戦後日本のジャズ発祥の地であり、終戦直後からルイ・アームストロングなど世界的なエンターテイナーが度々演奏に訪れました。また、ジョージ川口、原信夫など後年わが国を代表するミュージシャンたちが熱い演奏を繰り広げるなど、全国に本場アメリカの香りの音楽を発信していました。 大劇場(よこすか芸術劇場)と小劇場(ヨコスカ・ベイサイド・ポケット)の2つの異なる顔を持つ劇場からなり、オープン以来、国内外の有数のオペラやバレエ、クラシック音楽など数多くの公演を行い、活力のある横須賀のシンボルとして<芸術文化と賑ぎわい>の拠点となっています。 |
出演概要
出演 | ヴァイオリン 三浦文彰 |
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演目 | モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ 第28番 ホ短調 K.304 |