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シリーズ「新しい視点」紅葉坂プロジェクト Vol.4 ワークインプログレス(公開プレゼンテーション)
一般公募により採択された企画のワークインプログレス(公開プレゼンテーション)をモニター観客の前で行います。
<プレゼンテーションを行う企画者たち>※順不同
#1 Ravel Unveiled ラヴェル・アンヴェイルド
プレゼンター:北爪裕道&深見まどか
今、ラヴェルを「再想像/再創造」する
拡張ピアノ奏法を駆使し、音楽堂を新たな響きで満たせるか
【ワークインプログレス出演者】
北爪裕道(作曲)、深見まどか(ピアノ)、篠田昌伸(作曲/ピアノ)、大瀧拓哉(ピアノ)、悪原至(打楽器)
高瀬真吾(打楽器)
#2 レクチャーパフォーマンスオペラ『音楽を聴く』
プレゼンター:nezumi
これは演劇か、オペラか、レクチャーか?
「音楽とは何か」をわたしたちに問いかける
【ワークインプログレス出演者】
高橋宏治(作曲)、河野咲子(台本) ほか
開催概要
日程 |
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料金 |
料金無料 |
場所 |
神奈川県立音楽堂![]() 神奈川県立音楽堂は、1954年、公立施設としては日本で初めての本格的な音楽専用ホールとして開館しました。ロンドンのロイヤルフェスティバルホールをモデルに、最高の音響効果をあげるように設計されたホールは、開館当時『東洋一の響き』と絶賛され、その響きは今も国内はもちろん海外からも高い評価を受けています。ホールの壁面はすべて「木」で作られており、そのアコースティックな響きは開館から60年を経た今でも人々に感動をあたえつづけています。また、地域に根ざした優れた公共施設として1998年に建設省より「公共建築百選」に選ばれ、加えて1999年には20世紀の重要な文化遺産である建築としてDOCOMOMO(ドコモモ)(近代運動にかかわる建物・環境形成の記録調査および保存のために設立された国際的組織)より「日本におけるモダン・ムーブメントの建築20選」に選ばれました。 |
出演概要
主催 | 神奈川県立音楽堂(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団) |
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協賛 | 助成 |
お問い合わせ | チケットかながわ TEL:0570-015-415(10:00~18:00) |