
『白樺』 日本における西洋美術の導入と広がり
日本美術と西洋美術の交わる時代背景を捉えながら、美術雑誌としての『白樺』とそれに関わる作家作品を紹介します。
開催概要
日程 |
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料金 |
一般 800円/大学生 600円/市内在住65歳以上 400円 |
場所 |
茅ヶ崎市美術館![]() 温暖な気候に恵まれた茅ヶ崎は、多くの芸術家や文化人に別荘地や保養地として愛されてきました。彼らは、この恵まれた環境の中で精力的に活動し、優れた作品を多く残しています。茅ヶ崎市美術館は、これら郷土ゆかりの美術家や作品を展覧会などで広く紹介するほか、市民の創作活動を応援する施設として1998年4月に開館しました。美術館が建つ高砂緑地公園は、かつてはオッペケペー節で知られる明治時代の新派俳優、川上音二郎・貞奴夫妻の居宅や実業家・原安三郎の別荘でしたが、今も往時の景観を良く残しています。四季を通して緑豊かな園内には本格的な日本庭園もあり、市内有数の観梅の名所として市民の憩いの場となっています。 |
出演概要
主催 | 公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団 |
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協賛 | 協力:我孫子市白樺文学館、県立神奈川近代文学館 |
お問い合わせ | 公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団 |