
コレクション展
没後10年 江見絹子—1962年のヴェネチア・ビエンナーレ出品作品を中心に—
長年にわたって神奈川県女流美術家協会を指導してきた江見絹子(えみ・きぬこ/1923–2015)は、日本人女性として初めてヴェネチア・ビエンナーレ(第31回・1962年)に出品した画家です。本展覧会は、ヴェネチア・ビエンナーレの出品作全点を中心に、没後10年となる江見の代表作を展覧します。
開催概要
日程 |
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料金 |
一般 250円/20歳未満と学生 150円/65歳以上 100円 |
場所 |
神奈川県立近代美術館 葉山![]() 葉山館は、神奈川県立近代美術館の3番目の建物として2003年3月に竣工、10月に開館しました。天井高や照明環境に変化をつけた展示室のほか、資料の収集と情報の発信拠点を目指す美術図書室、視聴覚設備のある講堂、保存技術の粋を集めた収蔵庫など、多様な施設を備えた美術館となっています。生活の中で美術館に親しんでいただけるよう、エントランスホールから中庭、レストラン、ミュージアムショップ、庭園、さらに地下1階の美術図書室などは、観覧料なしでご利用いただけます。 (写真2枚目/葉山館レストラン)©Norihiro Ueno (写真3枚目/葉山館エントランス)Kijuro Yahagi© |
出演概要
お問い合わせ | TEL:046-875-280 |
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