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アーティストの制作・生活を記録する
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アーティストの制作・生活を記録する

アーティストの制作・生活を記録するーSUPER OPEN STUDIOの今までとこれから
本イベントは、2013 年に始まった「SUPER OPEN STUDIO」の開催10周年を記念し発行した『SUPER OPEN STUDIOーー制作と生活の集合体』の関連書籍トークイベントです。
ゲストには、同書籍編著者の中尾拓哉さんと、アートプロジェクトのディレクションなど幅広く活動されている和田信太郎さんをお迎えします。

相模原市には、100名を超えるアーティストが活動するネットワークが広がり、制作と生活が交差する独自の生態系が形成されています。
「SUPER OPEN STUDIO」は、そうした地域のアーティストたちのスタジオ(制作の現場)を一般に公開することを主軸に、2013年にスタートしたアート・プロジェクトです。本イベントでは、『SUPER OPEN STUDIOー制作と生活の集合体』などの記録を手がかりに、批評家、アーティスト、キュレーターそれぞれの視点からアートにまつわる「記録をすること」について語り合います。

開催概要

日程
  • 17:00〜18:30

料金

無料

場所

FUN + TECH LABO(神奈川県相模原市緑区橋本二丁目1番58号)

出演概要

出演

登壇者プロフィール(敬称略)
中尾拓哉
一九八一年生まれ。美術評論家/芸術学。東京造形大学特任准教授。制作と生活(あるいは非芸術)の結びつきについて探求している。著書に「マルセル・デュシャンとチェス』(平凡社、2017)。編著書に『スポーツ/アート』(森話社、2020)、「SUPEROPEN STUDIO-制作と生活の集合体』(Super Open Studio 2023実行委員会、2024)。「SUPEROPEN STUDIO」をアートラボはしもと美術専門員として担当し(2017-2020)、『S.O.S.BOOK』を企画・編集(2017-2023)。女子美術大学、多摩美術大学、東京科学大学、立教大学の非常勤講師を兼任。

和田信太郎
1984年生まれ。アートプラクティショナーとして、アートプロジェクト企画、プラットフォーム構築、ラーニングプログラム開発に取り組む。2016年、プラクティショナーコレクティヴ「コ本やhonkbooks」を立ち上げる。主な仕事に、「ワーグナー・プロジェクト」メディアディレクター(2017-)、メディアプロジェクト「往復朗読」プロデューサー(2020-)、「ジャム・セッション石橋財団コレクション✕山城知佳子X志賀理江子漂着」展示プロデュース (アーティゾン美術館、2025)がある。東京藝術大学大学院映像研究科専門研究員、RAM Associationディレクター。

進行プロフィール:今井しほか
1995年生まれ。アーティスト/デザイナー。
Super Open Studio Network 副代表。2024年より、「SUPER OPEN STUDIO」の開催に合わせて、アーティスト一人ひとりに焦点を当てることをテーマにしたフリーペーパー「スタジオと「」」を企画・発行している。

主催

相模原市(イノベーション創出促進拠点運営事業)

協賛

企画運営:FUN+TECH LABO、Super Open Studio NETWORK

お問い合わせ

Super Open Studio NETWORK
Mail:superopenstudio@gmail.com

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