Loading...

MAGCUL マグカル

MAGCUL(MAGNET+CULTURE)
the media for art, culture and events in Kanagawa prefecture.
(別ウィンドウで開きます。)
共生社会を目指してアートの力で新しいミライへの一歩を ~カガヤク ミライ ガ ミエル カナガワ2021~
その他
2021.08.26

共生社会を目指してアートの力で新しいミライへの一歩を ~カガヤク ミライ ガ ミエル カナガワ2021~

(本網頁內容是利用Google自動翻譯服務製作,無法保證翻譯結果完全正確。請以此為前提後再行使用。)

この夏、東京2020オリンピックが開催されました。

東京の灼熱の太陽の下、各国の選手が繰り広げる熱戦はテレビ越しでも十分に見応えがありましたね。

世界中から熱い視線が日本に集まるこの夏、あらゆる境界を超えた連帯の象徴となるよう、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会公式文化プログラム「東京2020 NIPPON フェスティバル」として、神奈川県と東京2020組織委員会が主催するプログラムが、順次オンラインで配信されます。

東京2020組織委員会が主催する3つの主催プログラムのうちのひとつである「共生社会の実現に向けて」をテーマにした「ONE-Our New Episode-Presented by Japan Airlines」は、障がい、ジェンダー、国籍など一人ひとり異なる個性を輝かせ、出会い、交流することで、その価値を感じ、気づき、共感・共鳴に繋がり、そして意識や行動に変化をもたらすきっかけを創るプログラムです。

このプログラムは、「Our Glorious Future ~KANAGAWA 2021~」と「MAZEKOZE アイランドツアー」の2つの事業から構成されます。

今回は、神奈川県と東京2020組織委員会が主催する「、Our Glorious Future ~KANAGAWA 2021~カガヤク ミライ ガ ミエル カナガワ 2021」をピックアップします。

■Our Glorious Future ~KANAGAWA 2021~カガヤク ミライ ガ ミエル カナガワ 2021

本プロジェクトのキービジュアル

神奈川県立音楽堂を始めとする、日本のモダニズム建築の先駆者・前川國男による建築群(=紅葉ケ丘文化ゾーン)などを舞台に、アーティストたちが舞い、歌い、演じ、魅せる配信プログラムです。各分野の精鋭達によるディレクションに視聴者は目を離せないはず。

紅葉ケ丘文化ゾーン等から発信されるのは「ダンス」「演劇」「アート」「音楽」そして「工芸」。まずは各部門で指揮を執り、プログラムを創りあげる個性豊かなディレクター及びキュレーターを紹介しましょう。

舞台「紅葉ケ丘文化ゾーン」より神奈川県立音楽堂 ©畑亮

「ダンスのミライ」には、神奈川県出身のダンサー・振付家の森山開次氏。

2005年「KATANA」でニューヨークタイムズ紙に「驚異のダンサー」と評され、2007年ヴェネチア・ビエンナーレ招聘。国内海外での作品上演の傍ら、日本ユニセフ協会「世界手洗いダンス」、福祉施設に訪問滞在しての映像制作、小学校教科書監修など幅広い媒体での表現活動に積極的に取り組んでいます。

配信では、「1人ひとり異なるからだ」をテーマに、森山開次氏・ひびのこづえ氏・川瀬浩介氏による協働作品 『LIVEBONE』シリーズとして、義足のダンサー・大前光市氏をゲストアーティストに招き、前川建築の代表作 神奈川県立音楽堂で制作した新作映像のほか、AR森山開次、大前光市ソロパフォーマンス、海の中で共生する多様な生き物を色鮮やかに描くパフォーマンス「WONDER WATER」を順次公開。

スマホからのアクセスで、森山開次氏の“キモかわ”ダンスを眼の前で楽しめる「AR森山開次」など、見る者を圧倒させる唯一無二の森山氏だから創り出せる未来への一歩へと続くダンスパフォーマンスをお楽しみください。

森山開次©Sadato Ishizuka

ダンス部門パフォーマンスイメージ

「演劇のミライ」では神奈川県出身の演出家で、東京デスロックを主宰する多田淳之介氏。

古典から現代戯曲、小説、詩など古今東西のテキストから現代社会の問題を炙り出し、学校や文化施設での演劇を専門としない人とのワークショップや創作も数多く手掛け、韓国、東南アジアとの国際共同製作も多数行っています。

多田淳之介©Toru Hiraiwa

今回配信する「しるやるかわるいるおどるプロジェクト」は、多田淳之介総合演出による、自分や他人を知ることから共生社会の実現へ一歩踏み出すためのプロジェクト。 共生へのヒントやきっかけとなる活動をされている方へのインタビューやワークショップのドキュメント映像、そして盆踊りをモチーフに、亡くなったヒト、失ったモノ、そして今いるわたしたちのこれからのためのセレモニーをお届けします 。

「アートのミライ」は、茅ヶ崎市美術館の学芸員である藤川悠氏。

現代美術と教育普及を専門とし、環境や空間を活かし人の五感に働きかける展覧会やプログラムを数多く企画。アーティストと障がいのある人と地域のリサーチを経て企画した「美術館まで(から)つづく道」展(2019)は、多様な人々に向けるアートの新たな試みとして、各方面から高い評価を受け注目を集めました。

藤川氏が選出した5組のアーティストの作品は、前川國男の建築群を舞台に、場に呼応し、人・生物・光・音・風など有形無形のものたちと創られていきます。大きな流れの中で変わりつづける今、人のいない空間に佇む作品を通し、本来であれば迎える予定であった人間の存在に深く想いを馳せ、ささやかな存在と多様なものたちとの共生について考えを巡らせるひとときを創出します。

藤川悠©Ben Matsunaga

この他、「音楽部門」では、かしわ哲氏が障がいを持つメンバーと共に結成し、神奈川県内を拠点に活動するロックバンドサルサガムテープと、国内外で活躍する尺八奏者三橋貴風氏による西洋音楽と邦楽のコラボレーションという多文化共生も実現し、最高に楽しめるライブが、それぞれ配信されます。乞うご期待です。

ロックバンドサルサガムテープのライブの様子

最後に、「工芸部門」では、半世紀以上、神奈川・横浜を拠点に創作を続け、現代工芸界をリードする陶芸家の前田正博氏や、神奈川を代表する陶芸家の作品を紹介します。

料理雑誌編集長の植野広生氏らによる工芸と食をテーマにしたトークショーも必見です。

なお、動画は順次公式ホームページ(https://kanagawa.nippon-fes-one.tokyo2020.org/)にて公開されます。

皆様ぜひご覧ください。

好きな絵を描く。想いのままに歌う。想像したものを創る。文章を書く。

まずみんなが自分の中の「好き」「らしい」「したい」を見つけて表現してみること、それが世の中の多様化、共生社会の実現のカギなのかなと思ったりします。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会、そして文化の祭典である東京2020 NIPPONフェスティバルで、みなさんのミライの一歩がミエル機会になったらいいなと思います。