令和6年度後期企画展「茅ヶ崎と大岡越前守 400年のえにしー縁ー」
茅ヶ崎と大岡越前守の絆を紐解く企画展
江戸時代の名奉行、大岡越前守忠相。代々、大岡家の知行地であった堤村(現・茅ヶ崎市堤村)とその関係の歴史に焦点を当てた展示を開催します。
大正12年(1923)の関東大震災で倒壊した大岡家の菩提寺・浄見寺を復興するため、昭和初期に山宮藤吉を中心に行われた大岡越前守忠相の顕彰活動についても紹介します。
この活動が、現在の「大岡越前祭」へとつながる地域の誇りとなっています。大岡越前守忠相の歴史的な人物像とその功績を、茅ヶ崎との深い絆と共に感じてみませんか?
浄見寺は初代大岡忠勝より第14代忠輔までの当主を中心に60基余りの墳墓が並び、「大岡家一族墓所」として昭和36年(1961)に市文化財の第1号にも認定されています。
開催概要
日程 |
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料金 |
200円 |