
ターゲット
この建物は、大正15年作家里見弴(さとみとん)が自ら設計に関り、住んだ家です。昭和11年に里見氏が移転した後は、米軍接収やホテルとしても使われた後、現所有者、石川氏の住宅として丁寧に住まわれ、平成6年からは市の重要景観建造物(指定第8号)に指定されています。
「西御門サローネ」は、一級建築士事務所 studio acca が石川様よりお借りし、集い、学び、語らうことのできる場所として、ご利用の門戸を開いています。貴重な建築資産を維持し、活用に努めるひとつの形として、この建物においてイベントの企画、貸しスペースにおける売上の一部は、建物の維持修繕費等にあてられています。
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