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「マグカル・ドット・ネット」は、神奈川県内のアート・カルチャー情報を発信するサイトです。
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神奈川県では、文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す、マグネット・カルチャー(マグカル)の取組を推進しています。
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マグカルWEBプチツアーで神奈川県の人気美術館へGO!
美術・写真
2020.06.24

マグカルWEBプチツアーで神奈川県の人気美術館へGO!

 

(TOP画像)横浜美術館 撮影:田中雄一郎

 

神奈川県には、所蔵作品はもちろん、規模感やロケーションなど様々な魅力を持つ美術館が多数あります。アートに囲まれてゆったり過ごす、あるいは付属するカフェでくつろぐ時間は、何ものにも替え難い至福の時間です。2020年前半はコロナ禍の影響で休館を余儀なくされたのは、本当に残念なことでした。
緊急事態宣言の解除を受けて、現在はそれぞれに対策を講じながら再開館に向けた準備が進められています。6月に入り開館する美術館も増えてきましたが、まだ出かけるタイミングを考えあぐねている方も多いことでしょう。
そこで、県内の人気美術館にお願いして、所蔵品の一部や企画展の様子を発信していただきました!

 


 

神奈川県立近代美術館

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*鎌倉別館 撮影:木奥惠三

1951年、日本で最初の公立近代美術館として鎌倉の鶴岡八幡宮境内に開館しました。坂倉準三が設計した「旧鎌倉館」は、老朽化に伴い、2016年に惜しまれながら閉館。現在は一色海岸を望む場所に建つ「葉山館」と、鎌倉駅から徒歩15分程の場所にある「鎌倉別館」の二館体制で活動を続けています。

鎌倉別館では、一旦中止が告知された企画展がスタートしています。

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【日々を象(かたど)る】
「何気ない日常の光景を描く作品と、何気ない表現にこめられた思い。描き、作ることで日々をかさねる作家たちと、積みかさねられた作品が発する力。絵画や素描、立体の作品を中心に、当館のコレクションから制作と(非)日常をめぐる幾つかの視点を立てて作品を選りすぐりました。」(企画概要より)
[会場]神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
[会期]2020年6月9日(火)〜7月5日(日)
[休館日]月曜
[開館時間]9:30〜17:00(入館は16:30まで)
[観覧料]一般250円/20歳未満•学生150円/65歳以上と高校生100円
[住所]鎌倉市雪ノ下2-8-1
[TEL]0467-22-5000

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■青山義雄《アトリエ》1925年 神奈川県立近代美術館蔵

 

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■松本竣介《街にて》1938年 神奈川県立近代美術館蔵

 

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■松本陽子《私的光景》2005年 神奈川県立近代美術館蔵

 

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■岡崎和郎《招福猫児》2006年 神奈川県立近代美術館蔵 photo by ©Tadasu Yamamoto

 

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*葉山館

一方、葉山館は改修工事のため休館中でしたが、7月1日(火)より以下の企画がスタートします。

【展覧会ポスター無料公開】
2003年以降に神奈川県立近代美術館 鎌倉と鎌倉別館で開催された展覧会のポスターのなかから、58点を公開します。
[会場]神奈川県立近代美術館 葉山館 展示室1
[会期]2020年7月1日(火)〜7月19日(日)
[休館日]月曜
[開館時間]9:30〜17:00(入館は16:30まで)
[観覧料]無料
[住所]葉山町一色2208-1
[TEL]046-875-2800

 

《神奈川県立近代美術館》
*詳しくは公式サイトにてご確認ください。


 

横浜美術館

マグカルWEBプチツアーで神奈川県の人気美術館へGO!*撮影:笠木靖之

1989年の開館以来、国際的な港町・横浜にふさわしい美術館として、近・現代美術に焦点をあてて作品を収集し、展覧会を開催してきました。7つの展示室のほか、11万冊を超える蔵書がある美術情報センター、多彩なワークショップを行うアトリエなども揃う、国内でも有数の規模を誇る美術館です。
迫力あるシンメトリーな外観が特徴的な建物は、日本を代表する建築家・丹下健三により設計されました。

マグカルWEBプチツアーで神奈川県の人気美術館へGO!*撮影:笠木靖之

御影石をふんだんに使った高さ約20メートルの広々とした吹き抜けのエントランスと、左右約100メートルに広がる階段状の展示空間からなる「グランドギャラリー」は、美術館のシンボルともいえるスペースです。

今年は3年に一度開催する現代アートの国際展「横浜トリエンナーレ」の開催年。現在は休館中ですが、7月17日(金)の開幕に向けて準備が進められています。

【ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」】
[会期]
2020年7月17日(金)〜10月11日(日)
*詳しくは公式サイトをご覧ください。

ヨコハマトリエンナーレ2020終了後は、愛知県美術館、富山県美術館との共同企画の展覧会が開催されます。
大型公立美術館3館が誇る西洋美術コレクションから、ピカソ、クレー、ミロ、エルンスト、ダリ、マグリット、ポロック、ベーコン、リヒターらの、100点を超える作品により、表現手法と概念の刷新が繰り返された20世紀の西洋美術の足跡をたどります。

トライアローグ 横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション
[会期]
2020年11月14日(土)〜2021年2月28日(日)
[休館日]木曜(2021年2月11日を除く)、2020年12月29日(火)〜2021年1月3日(日)、2月12日(金)

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■ルネ・マグリット《王様の美術館》1966年 油彩、カンヴァス 130.0×89.0cm 横浜美術館蔵

1920年代から晩年まで、マグリット作品に繰り返し登場する山高帽子の男。目、鼻、口のみが残り、そのシルエットには静寂に包まれた森と山の風景が投影されている。一番奥に描かれるべき遠景を前景に描くことで、絵画のルールを覆し、不思議な別世界へと鑑賞者を誘っている。マグリットは作品タイトルを友人に委ねることがしばしばあったといわれ、本作も1927年以来の旧友スキュトネールが、自分が名づけたと証言している。「謎が存在するためには何が描かれなくてはならないか」探究した画家は、作品とタイトルの関係にも謎を潜ませている。(横浜美術館学芸員 金井真悠子、『横浜美術館コレクション選』[2014年]より)

 

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■パウル・クレー《攻撃の物質、精神と象徴》1922年 水彩・油彩、紙 33.5×47.5cm 横浜美術館蔵

淡い色調の上に、人物を思わせる3つのモチーフが鋭い線で描かれ、左から右へのベクトルを形作っている。本作は、まず原画となるデッサンを描き、その裏面に油性インクを塗った状態で上から尖筆でデッサンをなぞり、下の紙に転写する「油彩転写」というクレー独自の技法が用いられている。その原画デッサン(1922年、所在不明)には、「象徴としての攻撃←意志←そして遂行」という作品タイトルに加え、3つのモチーフに左からそれぞれ「遂行」「意志」「象徴」と書き込まれている。絵画の造形プロセスに関するクレーの考え方そのものが主題化された作品である。(横浜美術館主任学芸員 松永真太郎、『横浜美術館コレクション選』[2014年]より)

 

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■ヴァシリィ・カンディンスキー《網の中の赤》1927年 油彩、厚紙 61.0×49.0cm 横浜美術館蔵

直線、三角形、矩形、三日月形といった幾何学的モチーフが組み合わさって、調和に富んだ画面が形作られている。ドイツの総合芸術学校バウハウスへの赴任(1922年)を契機に、カンディンスキーの絵画は、いわゆる表現主義的抽象から幾何学的抽象へと大きく転換した。そのバウハウス時代の半ばにあたる時期に制作された本作にも、同時代のロシアやオランダの構成主義運動の影響が見て取れる一方で、多様性に富んだ形態や柔らかな色彩表現に、構成主義絵画の厳格さとは一線を画する、この画家固有の抒情的感興が堅持されている。(横浜美術館主任学芸員 松永真太郎、『横浜美術館コレクション選』[2014年]より)

 

また、ご自宅でも楽しめる様々なコンテンツをWEBサイトにて公開中です。アーティストへのインタビューや展覧会の展示風景などを、写真、テキスト、動画などでご覧いただけます。
*「オンラインで楽しむ横浜美術館」はこちら!

《横浜美術館》
[住所]横浜市西区みなとみらい3-4-1
[TEL]045-221-0300
*詳しくは公式サイトにてご確認ください。


 

川崎市 岡本太郎美術館

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芸術家・岡本太郎から川崎市に寄贈された1779点を所蔵・展示する美術館として、1999年、生田緑地内に開館しました。屋外には、美術館のシンボルタワーとして、1971年に原型が製作された《母の塔》が展示されています。

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館内の展示室では、岡本太郎の芸術作品、著作、パフォーマンス、フィールドワーク等の軌跡を伝えるための工夫を凝らし、照明・映像などの演出とともに作品を紹介。岡本太郎の世界を“体験”できる空間が特徴です。

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■岡本太郎《森の掟》1950年 油彩・キャンバス

 

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■岡本太郎《重工業》1949年 油彩・キャンバス

 

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■岡本太郎《太陽の塔》1970年 FRP

 

現在、企画展示室では音と造形のレゾナンス-バシェ音響彫刻と岡本太郎の共振」を開催中(7/12まで)。常設展示室では「太陽の塔への道~太陽の塔は「生命の樹」だった」を同時開催中です(10/11まで)。

川崎市 岡本太郎美術館
[開館時間]
9:30〜17:00(入館は16:30まで)
[休館日]月曜(祝日の場合を除く)、祝日の翌日(土日に当たる場合を除く)、年末年始、他に臨時休館日あり
[入館料]一般900円、高・大学生・65歳以上700円 *7/12までは企画展とのセット料金
*常設展のみの場合 一般500円、高•大学生•65歳以上300円
[住所]川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内
[TEL]044-900-9898
*詳しくは公式サイトにてご確認ください。


 

鎌倉市鏑木清方記念美術館

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近代日本画の巨匠・鏑木清方(かぶらき きよかた)の終焉の地、鎌倉雪ノ下の旧居跡に建てられた美術館です。古都鎌倉の閑静な住宅地の中に、和風建物が端正なたたずまいをみせています。

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画伯は戦後に疎開先の御殿場から鎌倉の材木座へ移り住み、1954年に雪ノ下に画室をもうけ、1972年に93歳で亡くなるまでの間を過ごしました。

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6月9日(火)より開館。7月4日(土)以降は以下の企画展を開催中です。

【きらめく夏 ー清方と遊心庵ー】
[会期]7月4日(土)〜8月25日(火)9:30~16:20
[開館時間]9:30~16:20
[休館日]月曜
[観覧料]一般200円、小・中学生100円
*新型コロナウイルス感染拡大防止への配慮から、時間を区切った予約制(各時間入替制)となっています。
*予約方法など詳しくはこちらでご確認ください。

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■《一葉女史の墓》1902年 鎌倉市鏑木清方記念美術館蔵

泉鏡花の随筆「一葉の墓」(1900年・文芸雑誌『新小説』掲載)に促されて、当時築地本願寺にあった樋口家の墓に詣でたことから着想を得ました。樋口一葉の著書『たけくらべ』の主人公美登利(みどり)が、樋口家の墓にもたれる姿は、この時のスケッチによります。

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■《朝涼》1925年 鎌倉市鏑木清方記念美術館蔵

政府が主催する帝展への出品作。清方が制作に迷いを感じていた時、この作品に至って「全く自分を取り戻した」と自ら語る代表作のひとつで、別荘があった金沢八景(現・神奈川県横浜市金沢区)の生活にもとづきます。

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■《嫁ぐ人》1907年 鎌倉市鏑木清方記念美術館蔵

鎌倉市鏑木清方記念美術館
[住所]
鎌倉市雪ノ下1-5-25
TEL0467-23-6405


 

茅ヶ崎市美術館

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1998年4月、茅ヶ崎市により設置された美術館です。
日本の近代洋画史にその名を残す萬鐵五郎や堅実な画術で文化勲章を受章した洋画家・小山敬三をはじめ、スペインに魅せられた水彩画家・三橋兄弟治、日本各地の風景を木版画により魅力的に描きだした土屋光逸、また現在茅ヶ崎を拠点とし活動している新進作家など、茅ヶ崎にゆかりのある作家や作品を中心に約2,000点を収蔵しています。

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臨時休館が続いていましたが、7月1日(水)より展示の再開を予定しています。
淋しい思いをしている皆さんのために、美術館より所蔵品の画像をご提供いただきました。

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■青山義雄《バラのアーチ》1989年 油彩・キャンバス 縦60.6×横72.7cm(個人蔵)

この作品に描かれているバラのアーチは、20世紀を代表する巨匠アンリ・マティスが眠るニース郊外・シミエにあるフランシスコ会修道院の庭の光景です。マティスは青山の色彩を称賛し、亡くなるまで親交を重ねたそうです。

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■萬 鐵五郎《海岸風景》1926年 油彩・キャンバス 縦33.4×横45.5cm

萬が病気療養のため、東京・小石川からこの茅ヶ崎に居を移したのは大正8年(1919年)3月。以後、彼は茅ヶ崎の松林と潮騒のざわめき、そして海からのやわらかい風をこよなく愛したそうです。

《茅ヶ崎市美術館》
[住所]
茅ヶ崎市東海岸北1-4-45
[TEL]0467-88-1177
*詳しくは公式サイトにてご確認ください。


 

横須賀美術館

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市制100周年を記念して2007年に開館。県立観音崎公園の豊かな緑が三方を囲み、目の前には東京湾が広がる恵まれた環境の中にある美術館。館内でも常に周囲の自然が感じられるよう、天井や側面に大小の丸穴が開けられ、開放的な空間となっています。
洋画家・朝井閑右衛門や川端実のほか、横須賀ゆかりの作家によるコレクションが特徴的です。

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■川端実《リズム 茶》1958年、油彩・画布

 

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■朝井閑右衛門《薔薇(嘉靖青花唐子紋中壺)〈絶筆〉》1983年、油彩・画布

 

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■中村光哉《残照》(前期展示)1989年 友禅

 

須賀美術館》
[開館時間]
10:00〜18:00
[休館日]
第1月曜(ただし祝日の場合は開館)、12月29日~1月3日
[観覧料]
一般:380円、高校・大学生・65歳以上:280円、中学生以下:無料
[住所]
横須賀市鴨居4-1
[TEL]046-845-1211
*詳しくは公式サイトにてご確認ください。


 

岡田美術館

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2013年、箱根・小涌谷に開館。屋内展示面積としては箱根随一を誇る広大な館内に、日本・東洋の陶磁器や絵画などの美術品を常時約450点展示しています。現代日本画家・福井江太郎によって描かれた風神・雷神の大壁画「風・刻(かぜ・とき)」の前には足湯カフェがあるなど、幅広い楽しみ方ができる点も魅力です。

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5月30日(土)より、検温、マスク着用などの予防対策を行いながら営業を再開。現在は江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎(1760〜1849)の生誕260年を記念した特別展が開催されています。

【生誕260年記念 北斎の肉筆画版画・春画の名作とともに
2020年9月27日(日)まで)
北斎の画業70年のうち、40歳代から最晩年までの各時代を代表する珠玉の肉筆画11点を中心に、版画・版本、春画を含む17点の北斎作品を展示。北斎に影響を受けたフランスのガラス作家エミール・ガレ(1846〜1904)の作品なども通じて様々な角度から奇才・葛飾北斎に迫ります。

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■葛飾北斎《夏の朝》(部分)19世紀初頭 岡田美術館蔵

《夏の朝》を描いた50歳前後の北斎は、肉筆美人画の制作にも力を注ぎ、傑作と称される作品の数々を生み出しました。本展覧会では同じく傑作と名高い《美人夏姿図》(個人蔵)と並んで公開されます。

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■冨嶽三十六景《凱風快晴》天保2〜4年(1831〜1833)岡田美術館蔵 ※展示期間 7/31まで

世界的に有名な「富獄三十六景」シリーズは北斎が70歳を過ぎて手がけたもので、最新の輸入画材であった西洋のプルシアンブルー(通称「ベロ藍」)を用いた斬新な表現が評判を呼びました。

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代表作「冨獄三十六景」の中から美術館収蔵の「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴」を選んで考案した色鮮やかな新作チョコレート。館内のミュージアムショップにて購入できます。

岡田美術館
[開館時間]9:00〜17:00(入館は16:30まで)
[休館日]会期中無休
[入館料]一般•大学生:2,800円、小学生〜高校生:1,800円
[住所]箱根町小涌谷493-1
TEL0460-87-3931
*詳しくは公式サイトにてご確認ください。


 

彫刻の森美術館

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1969年、国内初の野外美術館としてオープンした彫刻の森美術館。箱根の山々を望む7万平方メートルの庭園には、近・現代を代表する彫刻家の名作120点が常設展示されています。

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6月8日(日)に再開館しましたが、子供たちに人気の「ネットの森」「しゃぼん玉のお城」「丸太広場キトキ」など一部の施設は引き続き利用できない状況が続いています。とはいえここの魅力は、なんといっても気持ちの良い野外展示空間。エントランスからトンネルを抜けて屋外に出ると、箱根の山々に縁取られた庭園美術館が広がっています。

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■フェルナン・レジェ《歩く花》

20世紀前半に活躍した画家レジェは、晩年に建築との共同制作を目的とするモニュメントを手がけました。躍動感あふれるこの作品は、太陽に向かって勢いよく前進しているかのように見えます。

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■オーギュスト・ロダン《バルザック》1891-98年 ブロンズ 270×120×127cm

文芸家協会からの依頼で肖像写真をもとに制作したものの、ガウンをまとった石膏像は協会から酷評され、引き取りを拒否されます。ロダンは石膏像を引き取り終生外に出しませんでした。作品がパリ市内に設置・除幕されたのは、彼の死後、1939年のことです。

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■カール・ミレス《人とペガサス》ブロンズ 250×223×140cm

ギリシャ神話の英雄ベレロフォンが天馬ペガサズに乗って怪物キマイラの退治に向かう場面です。19メートルの台座の上に展示されているこの作品は、空を背景にした野外に映えます。

《彫刻の森美術館》
[開館時間]9:00〜17:00(入館は16:30まで)
[休館日]無休
[入館料]一般1,600円、大学生・高校生1,200円、中学生・小学生800円
[住所]箱根町二ノ平1121
[TEL]0460-82-1169
*詳しくは公式サイトにてご確認ください。


 

ポーラ美術館

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2002年、箱根に開館。西洋絵画、日本の洋画、日本画、版画、東洋陶磁、ガラス工芸、古今東西の化粧道具などを収蔵する美術館です。
建設に際してのコンセプトは「箱根の自然と美術の共生」。箱根の自然と景観に配慮した建物は高さを地上8メートルに抑え、建物の多くを地下に置き、森に溶け込むような形にしています。

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展示室は印象派の作品が美しく鑑賞できるよう、「7月のパリの夕暮れ」を再現した光ファイバーによる照明を採用。優れた作品と、美しい緑の自然、そして光に満ち溢れた建築空間が織りなす美の世界が楽しめます。

6月1日(月)より再開館し、現在は以下の展覧会を開催中です。

【モネとマティス もうひとつの楽園】
[会期]2020年11月3日(火)まで
[休館日]会期中無休展示替えのため臨時休館あり)
[開館時間]9:00〜17:00(入館は16:30まで)
[観覧料]大人1,800円/65歳以上1,600円/大学・高校生1,300円 中学生以下は無料

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■クロード・モネ《睡蓮の池》1899年 油彩・カンヴァス 88.6×91.9cm

モネは、自分がつくり上げた幻想的な庭で睡蓮の池と橋の風景を描いています。この作品は18点の連作のうちの1点。この後、しだいに彼の興味は時間や天候による光の変化が、池の水面におよぼすさまざまな効果に向かっていきます。

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■アンリ・マティス《リュート》1943年 油彩・カンヴァス 60.0×81.5cm

マティスが本作品を制作したのは、1943年に戦火を逃れて南仏ニースのレジナ・ホテルに滞在していたとき。「私はあるときは色彩だけである種の均衡と表現的なリズムを得ようとし、またあるときはただアラベスクだけの力を確かめようと努めてきました」。マティスはこの時期こう告白しています。

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■ピエール・オーギュスト・ルノワール《レースの帽子の少女》1891年 油彩・カンヴァス 55.1×46.0cm

レースの帽子の質感や軽やかさを伝える筆致からは、ルノワールの描く喜びが感じ取れるようです。袖口のヴォリュームが巧みに表現されたドレスの描写にもうかがえるように、ルノワールは衣装の質感をとらえて描き出すことを得意としていました。

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ポーラ美術館
[住所]箱根町仙石原小塚山1285
TEL0460-84-2111
*詳しくは公式サイトにてご確認ください。

 

 

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