昨年KAAT神奈川芸術劇場にて代表作『solo for 2』『中国の不思議な役人』を上演した
Noismが今年はなんと新作を同劇場にて上演致します。
それに伴い、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督、Noism芸術監督である金森穣氏にインタビューを行う事ができました!!
新作の「ZAZA ~祈りと欲望の間に」とは?
まだ日本で聞き慣れない日本初のレジデンシャル(劇場専属)・ダンス・カンパニー、”Noism”とは?
そして舞踊とは?
Noismを知っている方、知らない方、ダンスをまだ見た事がない方など色々な方に楽しめる内容となっておりますので是非ご覧下さい!
金森穣 web:http://www.jokanamori.com
▼昨年KAAT神奈川芸術劇場でも上演された、Noism1『solo for 2』/Nosim1&Noism2『中国の不思議な役人』より
Noism1(ノイズムワン)
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館が舞踊部門芸術監督に金森穣を迎えたことにより、
日本初の劇場専属舞踊団として2004年4月設立。
新潟を拠点として、日本国内ツアーをはじめこれまでに海外7か国10都市でも公演を行っている。
プロフェッショナルな身体性と鋭い問題意識に裏打ちされた作品とカンパニー活動に対する評価は高い。
’09年にはモスクワ・チェーホフ演劇祭との共同制作、’11年にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本制作の
オペラ&バレエにカンパニーとして参加する等、活動の幅を広げ、今なお国内唯一の公共劇場専属舞踊団として、
21世紀日本の劇場文化発展の一翼を担うべく、常にクリエイティブな活動を続けている。
第8回朝日舞台芸術賞舞踊賞受賞。
Noism web:http://www.noism.jp