(TOP画像)優勝チームの「ディヴァスト」(神奈川県立川崎北高等学校)
2018年11月4日(日)、日本大通り(横浜市中区・神奈川県庁前特設ステージ)にて「第4回全国高等学校日本大通りストリートダンスバトル」が開催されました。
大会では、予選を勝ち抜いた全国の高校生たちが、ヒップホップ、ジャズヒップホップ、ロッキング、ポッピング、ブレイキング、ハウス等のストリートダンスのエンターテインメント性や技術等を競いました。
午前9時より関東予選大会が開催され、オンラインコンテストを勝ち抜いた30チームが日本大通り特設ステージでそれぞれの技を披露しました。関東予選大会後は、「第8回フラガールズ甲子園」で最優秀賞を受賞した福島県立湯本高校フラダンスチームのパフォーマンス、そしてダンサーやダンサーを目指す人にとって絶大な人気を誇る「フォーマーアクション」のゲストショーケースがありました。
日本大通りには、キッチンカーや宮城県・福島県物産展も出店!
「ふくしまから はじめよう。キビタン号」キビタン号は、福島県復興シンボルキャラクター「キビタン」と一緒に福島県産品を広める活動をしています。
チームのキャプテン中村さんによると、ダンスの練習は、大会前の集中練習の他は、学業優先で時間を決めてやっていたそうです。
準優勝
「ソナム(京都文教高等学校)」
第3位
「lil lock(桐光学園高等学校)」
第4位
「SJDC.(仙台城南高等学校)」
第5位
「FUNKY☆QB (学校法人精華学園 精華女子高等学校)」
第6位
「Peafowl(大阪市立汎愛高等学校)」