白井貴子 インタビュー
西川りゅうじんさんに続き、同じくマグカルテーブルにご参加いただいている
ミュージシャンで神奈川環境大使でもある白井貴子さんにインタビューをさせていただきました。
神奈川出身で「横浜市立倉田小学校校歌」、海老名市制40周年記念「みんなのポニー」、地球と遊ぼうのテーマ「マッカチ・カニカニ音頭」の作曲など、
地元神奈川に密着した活動も積極的に展開し続けている白井さん。
インタビューではマグカルへの期待。
そして「Peace on Earth」というテーマから訴える、自然や残していきたい風景への思いなど、
白井さんの感じている神奈川へのまっすぐな気持ちをたくさんお聞かせいただきました。
是非ご覧ください!
□白井貴子さんプロフィール
1981年デビュー。84年「CHANCE」のスマッシュヒットをきっかけに「ロックの女王」と呼ばれる。
1988年~1990年 ロンドンへ移住。
1993年 横浜市立倉田小学校校歌「大好き倉田小」作詞・作曲。
1996年よりNHK総合「ひるどき日本列島」のレギュラーを3年間担当。
2001年 神奈川県の新しい合唱曲「ふるさとの風になりたい」作詞・作曲。
2006年 デビュー25周年を記念して、あの80年代の伝説バンド TAKAKO&The Crazy Boys 復活ライブ。
2010年 第61回神奈川県全国植樹祭 テーマソング「森へ行こう!」リリース。
2011年 春「TAKAMINE・アメリカに桜を咲かせた男」の主題歌「SAKURA SAKURA・幸せの架け橋」担当。
秋 静岡県全国育樹祭 出演。
2012年 市川徹監督の「町おこシネマ」氷見市「万年筆」・水戸市「桜田門内の変!?」
福井県丹南エリアの「HAPPY!メディアな人々」、高岡市「がんばれサンダーザーズ」の
映画音楽を、80年代からのバンド仲間のギタリスト本田清巳氏と共に担当。
映画の「サウンドトラック」ともいえるアルバム(全15曲)「HAPPY BLUE NO.1」発売!
主題歌「蒼い影」が第1回「氷見絆国際映画祭」で、最優秀音楽賞受賞!
夏、東日本大震災、復興支援ソング。陸前高田の子供達と歌う「陸前高田・松の花音頭」リリース。
(売上の一部が一本松基金と松原再生に役立てられる。)
NPO法人鶴見川流域ネットワーキングの皆さんとの活動のテーマソング「マッカチ・カニカニ音頭」リリース。
2013年 春 神奈川県清川村の子供達(幼稚園~中学校までの全生徒の歌「みんなの未来」作詞・作曲。現在、秋の全校合同発表会に向けて、練習中。
夏 原宿クエストホール 「きたやまおさむ ミュージックレクチャー」ゆっくり、そして、ゆったりとフォーククルセダーズの[きたやまおさむ]氏より
きたやま氏が手掛けた曲を歌い継ぐ「歌姫に!」というオファーを受け、ゲスト出演。
神奈川県環境大使・環境省3R推進マイスター・横浜市YESアンバサダー・小田原ふるさと大使・海老名市「森の楽校」アドバイザー・福井県「こしの都」友好大使・2014年ESDユネスコ世界会議オフィシャルサポーター
□白井さんイベント情報
「ベイビー大丈夫かっ BEAT CHILD 1987」10月26日より全国ロードショー決定!!
1987年、7万2千人の観客を集めてオールナイトで開催された「史上最低で最高のロックフェス」熊本県阿蘇
熊本県阿蘇「アスペクタ」の豪雨のライブがドキュメンタリー映画として復活!
出演・レッドウォーリアーズ・白井貴子・ハウンドドッグ・尾崎豊・渡辺美里・BOOWY・佐野元春・ストリートスライダーズ・岡村靖幸
11月1日(金)六本木スイートベイジル(STB139)32周年記念ライブ「みんなで歌おう!FORK & ROCK」