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歴史的建造物をリノベした心地よい空間「GALERIE PARIS」

歴史的建造物をリノベした心地よい空間「GALERIE PARIS」

アートな空間に潜入!
YOKOHAMA ART SPOT FILE

長い時を刻んできた建物の中で、いまの芸術に出会う
GALERIE PARIS

第3回目となる今回は、横浜・日本大通りでさまざまな企画展が開催されているギャラリーをご紹介します。横浜の歴史的建造物をリノベーションしたこの場所に、2000年、移転オープンした「GALERIE PARIS(ギャルリー・パリ)」。建物がもつ重厚感とは対照的に、一歩足を踏み入れるとそこには明るく広々とした空間が広がっています。


こちらが「GALERIE PARIS」が入っているビルの外観。造りのしっかりした古い建物の中のギャラリー…まるでヨーロッパの街並みを眺めているよう。

建物入り口の階段をのぼってすぐ。右側に「GALERIE PARIS」のエントランスがあります。


さぁ、入ってみましょう!


取材中、「GALERIE PARIS」にて開催されていた画家・永野のり子さんの個展「Water Tones」の展示風景。まさにタイトル通り、作品ひとつひとつ、その前に立つと違った“水の音色”が聞こえてくるような素敵な展覧会でした。永野さん、撮影にもご協力いただきましてありがとうございました!


決して広過ぎず、作品が見やすく、作品と親しみやすい空間です。「これは金庫?!」という昔の設備が残っていたりもします。

現代アートの展示空間で最もポピュラーな真っ白&四角い“ホワイトキューブ”にこだわりつつも、自然光が入る大きな窓、“平米数より容積”を優先した高い天井も特徴的です。

窓から覗く銀杏並木も空間の一部。取材時はまだ暑かったので銀杏の葉も緑色でしたが、紅葉を楽しんだり、ひらひら舞い落ちる葉の様子もシンプルなギャラリーに季節感を添えてくれます。作品の世界に浸り、時には作家さんとのお喋りを楽しみながら。訪れた人を非日常へと誘ってくれる、居心地のよいギャラリーです。

ギャラリーの隣は、ブティックになっていて、ホワイトキューブ調のギャラリーとはまた違った雰囲気に。ここでは、日本をはじめ、「GALERIE PARIS」にゆかりのある世界中のアーティストたちの作品が展示販売されています。

「建物の長い歴史があるので、例えばアンティークドールなど古いものを置いても空間にしっくり馴染むんですよ。」と語るのは、オーナーの森田さん。アクセサリーやお洋服、絵画やオブジェ、さらにアンティークドールなども飾られ、訪れる人の目を楽しませてくれています。ギャラリーに足を運んだら、ぜひ隣接のこちらのブティックも覗いてみてくださいね!

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