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アートで巡る、水辺の横須賀
美術・写真 講座・ワークショップ
2016.08.26

アートで巡る、水辺の横須賀

illustration_map_yokosuka
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icon01横須賀美術館

yokosuka_002見る位置によって異なる印象を与える川田祐子さんの作品

 三方を山に囲まれ、海側と山側の両方に芝生の広場を有する開放的な環境が魅力の同館。正面入口前の「海の広場」では、屋外映画上映会も毎年開催されています。広場に面したレストランには、テラス席も用意。図書室や無料の双眼鏡が設置された屋上など、展示以外にもゆっくり楽しめる場所に事欠きません。

 ガラスで覆われた館内は、内壁の所々に穴が開けられ、柔らかな自然光に包まれています。年4回の所蔵品展では、日本の近現代の美術作品や、横須賀ゆかりの作家の作品などを展示。2017年の開館10周年を控え、12月11日まで所蔵品人気投票も実施中です。

yokosuka_003夏の企画展「自然と美術の標本展」は、鉱物コーディネーターや画材ラボも参加し、美術作品と横須賀市自然・人文博物館が所蔵する岩石や昆虫、植物などの標本とが一堂に見られる貴重な展覧会となりました

住所:横須賀市鴨居4丁目1番地
開館時間10:00-18:00
料金:一般310円、高・大・65歳以上210円
※谷内六郎館も含む
*中学生以下、市内在住または在学の高校生は無料

「特集:川田祐子 千年の翠」展
会期:2016年7月9日(土)~9月25日(日)
休館日:9月5日(月)
http://www.yokosuka-moa.jp

icon02かねよ食堂

yokosuka_004南国のような空気が流れる走水の海辺

馬堀海岸駅から横須賀美術館へ向かう途中、走水海水浴場の端に佇む「かねよ食堂」は、海に遊びに来た家族連れや若者、お年寄りまで、老若男女が集う地域の交流拠点となっています。元は漁師小屋だった建物を解体・再構築してCafe & art studioとして営むかねよ食堂では、漁師の父を持ち、地元で育ったジョンさんこと金澤等さんが素潜りで獲ってきた海の幸がメニューになることも。冬場はワカメやコンブの養殖も行っているそうです。潮の満ち干きで少しずつ変わる風景を眺めながら、見た目も楽しい料理やドリンクで一休みしてみては。

yokosuka_014カラフルで、料理を前にワクワクします!

yokosuka_005海から上がってきたばかりのジョンさんと、かねよ食堂のみなさん

住所:横須賀市走水1-6-4
営業時間:11:00-22:00
休業日:月曜※貸切イベントなど要HP確認
TEL:046-841-9881
http://art-onthebeach.com/

icon03走水神社

yokosuka_006海から本堂までまっすぐに道が続きます

走水神社は、かねよ食堂からさらに観音崎方面に進むと内陸側にある、縁結びや女子力アップのパワースポット。日本神話の英雄・日本武尊(やまとたけるのみこと)とその妃神・弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)の夫婦神を祀っています。弟橘媛命は、日本武尊とともに船で三浦半島から房総半島へ渡る際に海が荒れたため、自らの身を投げて海神の怒りを静め、日本武尊を守ったと伝えられています。

手水舎では、富士山の霊水が長い時間をかけて湧き出すとされるご神水のお水取りができます。

yokosuka_007身を挺して夫を守るのはちょっと怖いかも…

住所:横須賀市走水2-12-5
社務所:9:00-15:00
http://www12.plala.or.jp/hasirimizujinjya/

icon04浦賀の渡船

yokosuka_008赤い色が可愛らしい「愛宕丸」

京急浦賀駅からバスで5分ほどの船場から乗ることができる「浦賀の渡船」は、ポンポン船の愛称で親しまれ、300年近く続く浦賀のシンボルです。湾が約1.5キロメートルも入り込んだこの港では、東西両岸を行き来する人にとって、渡船も大切な交通手段。航路は全国でも珍しい水上の市道(2073号線)に指定され、「浦賀海道」と名付けられています。

時刻表はなく、渡船が対岸にいるときは、呼び出しボタンを押すと、赤い御座船風に仕立てられた愛宕丸がすぐにやってきます。乗船時間は約3分と短いですが、急ぎでないときは、海上でしばし船を停めてくれることも。浦賀造船所跡地に建つクレーンやドックを海上から眺めることができます。

浦賀海道を挟む東西の「叶神社」は、お参りすると願いが叶う金運のパワースポットといわれています。

yokosuka_009隣にはアートギャラリーもある東渡船場

住所:東渡船場(東浦賀2-22先)、西渡船場(西浦賀1-1先)
料金:大人200円、小・中学生100円、その他(自転車等)50円
営業時間:7:00-18:00頃まで ※12:00-13:00はお昼休み
定休日:12月31日~1月3日、荒天時
運行状況に関する問合せ:(株)ミウラ総建 046-841-1509
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/5610/tosen-main.html

icon05三笠公園

yokosuka_010近づくとだいぶ濡れます

日露戦争で活躍した世界三大記念艦の一つである「三笠」が保存されている三笠公園。「水と光と音」がテーマとなっており、暗くなってからも楽しめる音楽噴水があります。クラシックやポップスに合わせて豪快に舞うカラフルな噴水に、子どもたちは大歓声。演奏はたっぷり約15分です。奥の「壁泉」では、流れ落ちる水の中から壁画が浮かび上がります。

住所:横須賀市稲岡町82
営業時間:8:00-21:00/4月~10月、9:00-20:00/11月~3月
http://www.kanagawaparks.com/verny-mikasa/mikasa/

icon06カドヤのバール

yokosuka_015カウンター席のみのこぢんまりとした落ち着く店内

日本にいながらアメリカに来たような気分になれる「どぶ板通り商店街」。米軍関係者が集まるバーやスカジャン専門店を横目に、山小屋のような雰囲気の中で美味しいお酒とつまみが味わえる「カドヤのバール」は、アウトドアショップに併設したカウンター7席のこじんまりとしたバーです。ドリンクメニューには、「よなよなエール」や「道後ビール」などの珍しい生ビールや、国産を中心としたお酒が並びます。横須賀ビーフや走水産牡蠣、横須賀野菜など地場の食材を使ったフードも、もともとは店の常連客だったというマスターの中谷真司さん自慢のメニュー。横須賀好きのお客さん達と、話が弾むこともあるかもしれません。

yokosuka_012自家製のスモークチーズとピスタチオナッツを混ぜ込み、横須賀産鶏卵2個を使用したスモークオムレツ

yokosuka_013汐入駅からの帰り道に外側の小窓をひょいっと開けて、生ビールをテイクアウトで買っていくお客さんも。

営業時間:月・水・木・日12:00-22:30(L.O.22:00)
金・土・祝祭日前日12:00-23:00(L.O.22:30)
定休日:火曜日
TEL:046-827-8957
http://dobuita-kadoya.com/index.html

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