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「マグカル・ドット・ネット」は、神奈川県内のアート・カルチャー情報を発信するサイトです。
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ミュージカル俳優を育成するマグカル・パフォーミングアーツ・アカデミー 成果発表会『バイトショウ<マグカル・アカデミー2016版>』受講生インタビュー
演劇・ダンス
2016.04.28

ミュージカル俳優を育成するマグカル・パフォーミングアーツ・アカデミー 成果発表会『バイトショウ<マグカル・アカデミー2016版>』受講生インタビュー

わずか1年半で大きく成長!
高校に通いながらレッスンを受けるアカデミー受講生インタビュー

発足からわずか1年半で、着実な進化を遂げているマグカル・パフォーミングアーツ・アカデミー。高校に通いながらレッスンに参加する吉田美佳子さん、柴田瑠歌さん、加藤萌朝さんに、自身の成長、アカデミーの魅力についてうかがいました。

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――みなさんがこのアカデミーに入ったきっかけを教えてください。

吉田:私の初舞台は、塾長の横内謙介さんが主宰する劇団扉座の公演『つか版・忠臣蔵~大願成就討ち入り篇~』でした。その際、横内さんからマグカル・パフォーミングアーツ・アカデミーを紹介していただいたんです。演技もダンスも歌もほとんど経験がありませんでしたが、思い切って応募しました。

柴田:私は以前参加していた劇団で、友人からアカデミーの話を聞いたのが応募のきっかけです。

加藤:私はマグカルの前に、「あつぎ舞台アカデミー」に所属していました。そこで指導されていたのが横内さん。こちらのアカデミーは中2で卒業となりますが、お芝居を続けたくてマグカル・パフォーミングアーツ・アカデミーに応募しました。

――マグカル・パフォーミングアーツ・アカデミーは民間の養成所ではなく、神奈川県が運営に携わっています。実際に受講されているみなさんは、どのような点に魅力を感じていますか?

加藤:魅力の塊です(笑)。一流講師のみなさんの指導が受けられるなんて、ここしかないと思います。

柴田:演技も基礎から教えていただけるので、学ぶことがたくさんありました。

吉田:声の出し方、感情の出し方……。一から教えていただき、日々成長を実感しています。

――稽古は週2回です。物足りなさを感じることはありませんか?

吉田:とても充実しています。教わったことを自宅で練習する時間があるので、むしろ週2回ペースのほうが教えが身につくように感じています。

加藤:「これをやりなさい」と具体的な課題を与えられるわけではありませんが、稽古を受けていると「次回までにこれをやっておこう」と自分の中で課題ができるんです。

――レッスンは厳しいですか?

吉田:愛のある厳しさはありますが、それも私たちを思ってのこと。講師のみなさんの優しさを感じます。

――約1年半の稽古を通じて、どのような点に成長を感じていますか?

吉田:心の殻を破れるようになりました。もともと私は、人前に立つのが苦手なタイプ。最初は小鳥のさえずりのような声しか出せなかったほどです(笑)。でも、稽古を重ねるうちに自分を出せるようになりましたし、声も大きくなりました。度胸がつき、心が強くなったことを実感しています。

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加藤:去年から練習している歌もありますが、当時は絶対に出なかった音域も今では出せるようになりました。自分でも成長したなと思います。

柴田:去年はセリフを覚えるのに必死で、舞台上でもただセリフを発しているだけでした。でも、今年は自分の内側からセリフが出てくるようになったんです。気持ちが入っているので、涙も自然に出るんですよね。

加藤:確かに、去年はすべてが必死でしたね。自分のやりたかったことを120%出せたかというと、そうではありませんでした。でも、さらに1年レッスンを続けたことで自信がつきましたし、余裕も生まれました。以前より、堂々と演じられるようになったと思います。

吉田:地道にレッスンを積み重ねていますが、その成果をお見せできるのは舞台の上だけ。その分、「伝えたい」という気持ちが強くなったように感じています。

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――5月には2016年度生のオーディションがあり、8月には本公演も待っています。みなさんは、このままアカデミーを継続されるのでしょうか。

一同:はい!

――アカデミーへの参加を検討している方に向けて、アドバイスやアピールしたいことはありますか?

吉田:私たちは、演技も歌もダンスもほぼ未経験。でも、みなさん基礎から教えてくださいますし、メンバーがみんな仲良しなんです。

加藤:本当に仲がいいんです! 高校生から20代のお兄さんお姉さんまで約20名いますが、みなさんすごく優しくしてくれて……。

柴田:高校生は4人ですが、大学生や年上のみなさんといっしょに頑張っています。

加藤:朝から夜まで青少年センターで練習できるのもうれしいですね。入って後悔することなんてありません。本当に素晴らしい出会いが待っていますし、尊敬できる先生方ばかりなんです。

吉田:ちょっとでも興味があれば、ぜひ参加してください!

――今後の目標、将来の夢を教えてください。

吉田:私は人の心を動かせる役者になりたいです。

柴田:歌って踊ってミュージカルもできるけれど、しっかりお芝居もできる役者になりたいです。

加藤:私は人を助けられる役者になりたいです。自分もつらい時に見たミュージカルに助けられて、今ここにいます。歌でも芝居でもドラマでも映画でもどんな形であれ、人を助けられる表現者として生きていきたいです。

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マグカルプロモーション動画にも出演している吉田美佳子さん。『バイトショウ』ではカズエを好演しました。

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『バイトショウ』でユミを演じた柴田瑠歌さん。弾ける笑顔がキュートな高校3年生です。

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『バイトショウ』でアイを演じた加藤萌朝さん。キレのあるダンスで、ステージ上でも大きな存在感を放っていました。

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マグカル劇場の詳細はこちらから
マグカル・パフォーミングアーツ・アカデミー公演2016の詳細は『バイトショウ』ページをご覧ください。

関連するURL:http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f531313/p589726.html
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